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負けたって、倒産したって、死ぬことはない。何度だってやり直せる豊かな社会がいいよねって話。
緊急事態宣言のおかげで窮屈さは当然あるけれど、今までの忙しなさから少し解放されているのではないでしょうか。
今までは無駄なことが多かったし、打ち合わせ関連も6−7割はリモートで済む(実際に会うのが大切なものも確実にある)のだと感じています。緊急事態宣言が明けても、以前の働き方に戻れるかどうかで言えば戻れないと思うし、無駄が省かれてスマートになると同時に人は正しく堕落して元には戻れないはずです。
コロナと緊急事態宣言で経済の動きが止まって、倒産するところが出る話はずっと言われているし、僕もそうならないように必死でやっています。なんとか生き残りたいし、ここで生き残れたのならば、その後の市場で取り返すことができるはずだからこそ、ここは我慢比べだと思って必死にやっています。
景気が崩れて、倒産するところまではわかるのですが、倒産したら自殺者が増える的な流れがイマイチ僕にはわかりません。負けたら遺書を書くって選手を見るとなんだかなあと思ってしまうのですが、失敗して自殺するよりも再起を考えたらいいし、何度だって挑戦していいです。
そんなことを思っていて、ついついこんなツイートを。
倒産が増えたら自殺者増えんで!的な話よりも「失敗してもやり直しがきく社会」が大切だし、カネなきゃ払わなけりゃいいし、メンツで見え張って生きるのをやめたらもっと楽になるはず。気合い入れて開き直って生きていこうぜ!
— 青木真也 shinya aoki (@a_ok_i) April 13, 2020
失敗して、自殺する必要もないし、解決にならない。死んだら終わりだ。生きろ。
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