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2025年 明けましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
2025年も変わることなく、コツコツと積み上げて参ります。
2025年の青木真也をよろしくお願いします。
対外的な仕事は28日プロレスで仕事納め 3日の後楽園のプロレスで仕事始めです。note執筆や最近始めたYouTubeの撮影(チェンネル登録お願い)があったので、世間が年末年始モードなだけで僕は変わらずの日々です。僕は28日両国大会拳王戦の疲労が心身が軋む感覚を感じて、わかりやすく体調不良を引き起こしていました。大きな仕事の後は体調を崩すようになってきたのは年齢を重ねての衰えを感じる瞬間でもあります。
人前に出る商売をしていると年末年始こそ繁忙期なので、売れっ子とは行かないまでも仕事が貰えている僕は生き残っているのだろうし、仕事に意識が向かううちは現役なのだと思います。そう考えると「引退」はまったく先の話どころか、もはや訪れないのではないかというくらいに意識が仕事に向いている自分に安心すると同時に早期引退と斜に構える僕の望みを断たれた感もあります。これは生き方だから仕方がない話です。
2025年は5月で42歳になります。42歳までプロ格闘技選手を生業にするとは思いもしませんでした。ここまできてしまうと辞めるとか辞めないの話でもなくなってきて、「好きなようにやろう」となってきます。プロ格闘技選手ではあるけど、格闘技が商売ではなくなっている感覚です。
3月に試合をする予定ではあるのですが、試合に向かう練習も試合も「楽しもう」と思っていて、これは今までにない感覚&今まで嫌っていた感覚でもあるから違和感は感じております。格闘技=仕事から格闘技=趣味の割合が増しています。仕事としての責任感はありますが、楽しんでやろうと思っています。それでも楽しみな気持ちもありますが、圧倒的な割合として「やりたくない」と思うのは仕事だからだと思います。まあそれはそれとして。
今の青木真也は格闘技界の中心にいる青木真也ではないですが、それでも青木真也を面白がって応援してくださる方々には感謝の思いです。応援してくださる方々がいるおかげで自分の表現ができています。今年もよろしくお願いします。
それでは今日も持ち場で頑張りましょう。
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