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ONE FIGHT NIGHT 7 見所と与太話 三浦彩佳さんとアーセン山本さんの交際宣言で見所が霞むの巻 ※カード変更により追記

2023年からONEの試合見所と試合後の記事を出し始めました。まったく反響がないことは覚悟していたので、思っていたよりも反響と需要があって、ONEで試合をしていた身としてはそれなりに一安心でありました。ABEMAでの放映でアクセスし易さもあると思うので、まだまだ日本国内での認知度向上の可能性はあると思うんですよね。僕の知った話でも仕事でもないところではありますので、まあそれはそれとして。

前回の記事はONEへの一応の気遣いもあって、与太話は控えめにこぼれ話程度にしておいたのですが、今回は僕の状況が少し変わってきたところもあるので、「見所と与太話」で堂々と行ってみようと思います。今回は三浦彩佳女史とアーセン山本さんの話もあって、鳴り止まぬ与太話コールがくることも踏まえて、このタイミングでの与太話解禁は満を辞して感は否めません。

今大会はジャカルタでの開催。僕は2018年の1月にジャカルタで試合をしているのですが、雑多な東南アジア感が好きな街でした。ちょうど大学の先輩が駐在員としてジャカルタに滞在していて、現地の話を色々としてもらったのですが、治安はよくないようで運転手付きの車を与えられていて、とにかくセキュリティに気を使っていました。運転手にもチップを渡したりと手厚くしていて、その理由は動乱が起きたときに守ってくれるのは彼らだと話していて、危機感をリアルに感じました。日本に生きていると感覚的には理解できないのですが、現地で実際に話を聞くとなんとなく理解ができました。実際に見て感じないとわからないことはあります。

僕は現地の場末の屋台でご飯を食べるし、現地の生活に割と溶け込むことができます。わがまま言っていたら、海外で試合はできないと思います。僕はこの雑多な感じが好きです。まあそれはそれとして。

三浦彩佳さんとアーセン山本さんの交際宣言 節操が行方不明になっていて、おれたちの格闘技界がサファリパークにまた一歩近づく

昨年末にRIZINの与太話記事を書いていたら、Abemaの北野雄司さんを筆頭に複数名から、三浦彩佳さんと一緒に映るアーセン山本さんのインスタグラムストーリーのスクショが送られてきました。僕はセコンドにプロレスにnote執筆に忙しいし、北野雄司さんは格闘技界のドンとしてRIZINのPPVを奮闘して売っていて、年が明けたら元日はムタ中邑真輔ノア武道館と八面六臂の活躍だったのに、それでもその隙を抜けるのか、こじ開けてくるアーセン山本さんのタレント性には脱帽です。年末年始の忙殺されている時期の一抹の清涼剤だったのかもしれません。何にも生産性のない与太話中の与太話ですからね。

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