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「文脈込みの評価」と「試合パフォーマンスの評価」の両方があるよなって話。

2021年の半分が終わりました。

歳を重ねると時間の経過が早いです。高校生のときには彼女と3ヶ月続いたら、それはそれは長い期間でした。それが今はすぐに時間が過ぎてしまう。だからこそ大事にしなければと思うものの、目の前のことを懸命にやっていたらすぐに時間は過ぎていきます。

この調子だとあっという間に時間が過ぎて、残り少ない選手生活は終わってしまうだろうと焦り始めます。焦ったところでどうにかなるわけではないので、目の前のことをコツコツとやっていきます。

先日、とある集まりでお話させてもらったレスラーが「試合の文脈も含んでみる評価」と「シンプルな試合パフォーマンスの評価」で違うと話をしていて、膝を打ったのです。これは面白い話で格闘技選手には大事な話だぞと。自分の試合を商品として考えたときにこの視点があるかないかでは景色が変わってきます。これは大事だ。

というわけで自分自身の整理の意味でも書き記しておきます。

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