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格闘代理戦争 青木真也推薦選手 椿飛鳥さん 11月30日のプロフェッショナル修斗後楽園大会で世界王座に挑戦の巻


2018年の格闘代理戦争 青木真也推薦選手として御一緒させて頂いた椿飛鳥さんが、この度11月30日のプロフェッショナル修斗後楽園大会で世界王座に挑戦するとのことで、通好みなプロフェッショナル修斗世界タイトルマッチに微力ながら援護射撃をさせて頂こうと記事にすることにしました。

格闘代理戦争の放送局であるABEMAで格闘代理戦争出身選手の修斗世界タイトルマッチが放送されるのは僕は嬉しいです。2018年の番組制作スタッフも出演者も皆が感じているだろうし、北野雄司さんも喜んでいると思うと何故だか青木も嬉しいです。最近の北野雄司さんは溜めの時期ですが、そろそろ出てきてくれないと張り合いがないので、うっかり引っ張り出そうと思います。まあそれはそれとして。

修斗は2000年前後を境に斜陽になっておりまして、一時期は軽量級の世界最高峰の位置付けもあったほどなのですが、いつの間にか修斗でチャンピオンになってもメジャーに行けるか否かも雲行きの怪しい存在になっていて、それに比例するように最近は後楽園ホールの客入りもしっかり悪くて、主催者がどのモチベーションと経営状況でやっているのかに興味が湧いてくるほどです。閑古鳥として教科書に載りそうなほどです。ガラガラな後楽園で試合をするのは選手としても辛いでしょう。まあそれはそれとして。

椿飛鳥さんとは格闘代理戦争で青木真也推薦選手として番組を盛り上げてくれたのですが、椿飛鳥さん御自身が格闘代理戦争を完走する中で「プロ格闘技選手」を生業にしていくのは無理と判断をして、就職をして仕事を持って格闘技選手を続ける道を選んでくれたのは心の底からよかったと思うところでした。格闘代理戦争は良くも悪くも人生を狂わす作用を持ち合わせているので、一人の若者の人生を僕が狂わせなくてよかったと心の底から思っています。

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