技の断捨離をする。戦術として技を捨てる。
僕はミニマリスト的な生活をしています。
服も持ち物も少ない生活をしているし、試合へ向かう海外遠征はバックひとつで行きます。実は買い物も苦手なので、ミニマリスト的な生活は苦もなくできています。
荷物の少なさはモーニングルーティーンにも出てます。
選択肢が多いとストレスを感じてしまうタイプ。
僕はミニマリスト以前に選択肢が多いとストレスを感じてしまうタイプです。失敗したくない気持ちが強く、その中で最善を尽くしたい気持ちが強いので選択をしなければいけない状況に弱いと感じています。
ここで比較記事や体験談的な記事を見ても、選択肢が増えるだけで、さらに混乱してしまうので、誰かに決めてもらいたいと感じるのだ。この道に詳しい方にえいや!と決めてもらえたら、どれほど楽か。
例えばですが、宇野薫さんは競技の最前線にいて、ウェアが好きで、詳しいので、彼に聞いて彼が選んでくれるサービスがあれば、利用したい人っていると思うのです。お金払うから選んでほしい人はいるはずです。だってめんどくさいじゃないですか。
実はこれ格闘技にも言えて、技を持ち過ぎると選択しているうちに相手に詰められてしまっているパターンはあると思います。実はシンプルにやること決めてる選手の方が強い的な話はよく聞く話でそこら中に転がっています。
格闘技も技を持ち過ぎると選択が大変。
僕は技の種類が豊富な方だと思うし、試合で出さない技が引き出しにたくさんあるタイプなのですが、試合で使う技はシンプルな技が多いし、戦術もまたシンプルにしています。
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