御報告
いつもご贔屓ありがとうございます。
青木真也のお客様に一番にお伝えしたいことがあります。
ここで「ファン」ではなく、「客」の呼称を使うのには意味があります。客には気に入らなければ買わない選択権があります。僕は選択権があるからこそ対等な関係が保たれると思うし、数あるエンターテイメントの中から選んでもらえる良いモノを作らなければと真摯に創作活動に励むことができます。ありがちなファンに甘えた不健全な形にならないのです。村社会化すると互助会的になってしまいがちで、ファンが気を遣ってしまい批評ができなくなって、創り手の成長も結果として妨げる誰も望まない形になってしまうのは散見します。互助会は心地よいけれども良いモノを作る環境からは遠のくのです。
そんなわけで僕はお客さまと呼ばせてもらっております。
秋山戦で敗戦後もお客さんに助けられてきたし、お客さまに育てられてきました。客が文化を作ると言うけれど、お客さまに育てられて、お客さんを作って、共に創作活動を乗り越えてきた仲間のような感覚が僕にはあります。
noteとVoicyの客が僕を支えて育てている幹の部分だと思っているので、冒頭で書いたように「青木真也のお客さまに一番にお伝えしたい」のです。いつもの感謝と言うよりも共に創り上げていく仲間に対するご報告と「よろしくお願いします」の御挨拶の意味合いだと思って頂けたらと思います。
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