ボクシング試合後硬膜化血腫を聞いて感じる格闘技の危機管理の話
昨年末に開催されたボクシング興業で試合終了退場後に意識を失って、硬膜下血腫で開頭手術を行ったが意識が戻っていないニュースを見て、改めて格闘技はスポーツのように見せてはいるものの、スポーツとはまた違った危険なものだと思いました。
これはボクシングを咎める意味合いの記事ではなく、安全を考えることで事故が起こることなく、格闘競技が社会に存在できるようにして行く意味合いで記事を書いていますので、わー!となって石を投げてこられないことを祈ります。
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