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思っているほど人生は長くない 考えている時間はないのかもしれない話

グラップリングマッチに向けて、しっかりと練習をしています。昨年の40歳と今の41歳ではコンディションが全然違います。抜けた疲れが抜けなくなっているし、耐えられていた強度に耐えられなくなっていて、無理どころか無茶ができないのを実感しています。

コンディショニングの重要性を噛み締めつつ、突き詰めれば突き詰めるほどに貴重な時間をグラップリングマッチに使っている場合ではないと思うのです。自分と向き合えば向き合うほどに「そうじゃない感」なのですが、それでも「仕事だから」と言えばプロの取り組みが出来てしまうのは、「青木真也は責任感や使命感のあるプロ」だと思いました。我ながら立派だと思いました。まあそれはそれとして。

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