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「負けたら引退」、「一旦、引退」 引退の位置付け ※追伸 おれたちの奥田啓介さんが無事に無勝記録を伸ばす

超RIZIN3周りの「負けたら引退」と「一旦、引退」によって、人類史上最も引退が軽くなり、引退の意味や定義が曖昧になっている2024年でありますが、これもまた多様性の一環でどうかとは思いますが、否定するのもあれなので暖かく見守っております。選択肢が増えること自体はいいことだと思います。

とりあえず、僕も25日の「上野勇希 vs 青木真也戦」で負けたら引退を視野に入れて頑張っていこうと思う次第です。(嘘八百)まあそれはそれとして。

ミュージシャンとプロレスラーの引退と結婚は信じてはいけないなんて言葉もあったのですが、そこの硬派を気取っていたはずの格闘技まで入ってくるのはこれもまた時代の流れで格闘技の位置の変化を感じずにはいらえません。不死鳥の如く引退から7度の引退から復帰したのは大仁田厚さんでありまして、引退→復帰の流れは電流爆破の開発と並ぶ大仁田厚さんの発明だと僕は思っています。大仁田厚さんは何をやっても上手くいっていたであろうクリエイターだと僕は敬意を持っています。まあそれはそれとして。

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