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高校の同級生から金を貸してくれと連絡が来た話。たった今です。
シンガポールに出発する日の夜。
高校の時の友人から金の相談をできないかと連絡がきました。
高校卒業から3−4回くらいしか会っていないのに、カネの話をしたいとは物騒だなあとは思いつつ、まあ聞いてみるかと話を聞いてみることにしました。
どんな状況で、金額はいくら必要で、返済はいつなのかと。
状況はかなり切羽詰まっている状況で(プライベートなので伏せておくね)でした。金額が27万円とのことだったので、切羽詰まっている状況はここからも想像がつくでしょう。返済は数日でできるとのことなのだけども、その金がない人間が返済できるとは算数ができたら思わないと思います。
僕は金銭で関係は崩れるので、気をつけるようにしています。
気にしすぎているようにも思うけれども、格闘技の暗黒期を通過した僕からすれば、金がないことで無駄な争いごとが増えて、関係が崩れるのは経験してきたし、金がないことでの争いの醜さを知っています。
笑い話だけれども、お前はファイトマネーの未払いがなくていいな!と老舗格闘技団体DEEPの佐伯代表に怒りをぶつけられたのは、いまだに納得できないでいる。だって払わない奴が悪いし、もらえない奴にはもらえない理由があるでしょうにと返して、火に油を注いだのも今はいい思い出です。
まあそれはそれとして。
友人関係で金を借りてはいけないし、貸してはいけない。
その理由を書いていこうと思います。
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