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「やりきる」とは「もうできない」と思えること 日々を懸命に生きる
格闘技に限らず、他競技でも芸事でも仕事でも「やりきった」と自分で言えて、終えていくことが大事なことだと僕は考えております。これは人生に関しても同じなのではないかと思っていて、何かやり残したことがあって、人生を終えると悔いが残るだろうし、逆にやりきって終えるのであれば、悔いなく人生を終えることができるのではないかと思います。これに関しては自分が経験したことも身近で見た経験もないに等しいので想像の範囲を超えません。
「やりきる」とは何なのか。聞こえの良い言葉で、便利な言葉になっていて、解像度が低いので、毎度聞くたびに僕は違和感を感じています。爽やかな言葉ではなく、悩み苦しんだ上で出てくる「もうできない」が、やりきったの真実だと僕は思うのです。
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