言語化力。言葉にできれば人生は変わる。
2017年の11月24日。僕はキャリア初の連敗をした。
やめてもいいと思ったし、やめたいと思って、友人の三浦崇宏に「これからどうしようかなあ。」と投げかけた。
彼は「やりましょう」と力強く僕に言ってくれた。
もうやめてもいいと思っていた青木真也は三浦さんの「やりましょう」のおかげでその後連勝を重ねて、チャンピオンに再度返り咲き、3年が経つ今も現役で活動している。
三浦崇宏の言葉には力がある。
ただ勘違いしちゃあいけない。三浦崇宏はメンタルトレーナーや思想家ではなく、実際に現場で闘っているファイターである。それも今まさに最前線で闘っている現役のファイターなのだ。
だからこそ重みがあるんだ。
僕はメンタルトレーナーが嫌いだ。
実際に闘わずに小手先を教えてくる者にリアルを感じることはないし、小手先の言葉が入ってくるほど、オレはバカじゃない。
僕はプロレスや音楽などの芸事を見ることをお勧めしていて、そこにはリアルがあるし、リアルから感じるもの以外に変えるものはないとさえ思っている。
三浦崇宏の言葉が人を動かすのは彼が「リアル」だからだ。
彼が今も歩みを止めないファイターだから言葉に力があるんであって、彼の言葉の技術を学んだって、三浦崇宏風の味付けになるのが関の山だろう。
目の前にあることを必死でやることの大切さを友人がいつも教えてくえる環境にいる僕は幸せ者だと思う。今日も生きよう。
そんな彼が出版します。
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