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マイキームスメシさんの試合後のコメントを聞いて感じたこと

先週末はONEとRIZINがあって格闘技ファンとしては大忙しだったのではないでしょうか。僕も両大会とも記事を書いて大忙しでした。売れる売れないに関わらず、記事を書くのが気分転換になっているので良い週末の過ごし方です。流石にプロレスのGLEATとRIZINを合わせて見るのは無理があったようで、後からGLEATを見直しました。ケンドーカシンは今日も格好良かったです。まあそれはそれとして。

週末の格闘技で印象的なシーンはいくつもあったのですが、僕も試合をしたことがあるマイキームスメシさんが試合後に物凄いテンションで怒りを爆発させたのを見て、面白いとか内容どうこうを横に置いておいて心配になってしまいました。英語はわからなかったですが、異常なテンションだけは伝わってきました。マイキームスメシさんにはムカつくこととか、嫌なことがあったんだろうけど、今は大丈夫だから落ち着こうと「どーどー」と背中をさすってあげたくなりました。この感情の爆発を僕は面白がる気にはなれなくて、ただただ心配だなって思いました。それは僕が少なからずマイキームスメシさんを知っているからかもしれません。他人ではあるけど、完全な他人とは言い切れない関係ではあります。それが試合をした関係ってやつなのだと思います。

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