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万国共通 試合が組まれない選手の嘆きとで役は出番があってこその話

PFLがベラトールを買収して以降の活動で選手が試合が思ったように組まれないと嘆いているのが海外で記事になっておりました。万国共通ではありますが、選手は試合をしたくて試合をするために選手をしているので、試合が組まれないのが一番つらく堪えると思います。選手は試合をしたいのは格闘技もプロレスも一緒ですし、すべての出役は出番が必要です。結果は横に置いても出役は出番があると活き活きとしています。

試合が組まれないでストレスの溜まる日々を過ごしてきた僕からすると「アジアにはONEという団体があってだな」となるところですが、どこの団体も選手に思ったように試合を提供してあげられないのは、全員が完全に喜ぶ形が難しいように競技と興業の最大公約数を取ろうとすると難しいのだろうと思います。UFCだって年に2試合平均なので、実はどこのプロモーションも試合数を多くは提供していません。それにしてもONEの1年に1試合あるかどうかは異常ではあります。まあそれはそれとして。

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