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競技化が進んで選手寿命が短くなって見切りがつけやすくなった話
UFCのフェザー級チャンピオンシップを後追い観戦したのですが、王者トプリアさんがマックスホロウェイさんをノックアウトしているのを観て、技術の上の話なのは大前提として、体力とフレッシュさ(若さ)の差は大きいと感じました。体力とフレッシュさが勝負を決定づけたとさえ僕には見えてしまいました。ベテランとしては見ていて苦しい試合です。
トプリアさんが27歳、マックスホロウェイさん32歳。トプリアさんとマックスホロウェイさん共に打撃を軸にしたスタイルだけに、反応速度や打たれ強さが勝敗を分けるのは仕方がないです。今の打撃が軸のMMAで競技化が進めば進むほど、ピークは若くなっていくはずです。20代中盤がキャリア最盛期の時代はもうきているような気さえします。
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