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8月17日現在の運用資産残高

8月17日までの1週間は日経平均株価は好調で、私の運用資産も460万円ほど増加し、運用資産残高は7,463万円で6月半ばの水準まで回復しました。
7月の日経平均の最高値まではまだまだですが、8月の日経平均の大暴落で下がった分は戻した感じですね。
銀行株など、あのとき買っておけばよかったと思うことはありますが、感情の赴くまま大胆に大きい金額を投入することがよいかというと、そうではないと思います。
結局、将来の株価はわからないので、余裕資金で時間分散しながら買っていくことがリスク面でも精神面でも望ましいと考えて投資しています。

8月の暴落から今日までの投資行動としては、
8月5日に、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を10万円
8月7日、13日にダイキン工業(6367)を計20株で約34万円
8月13日に近鉄グループホールディングス(9041)を約32万円
8月14日にeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を10万円
購入しました。

今年は日本株を買わない予定でしたが、66万円分買ってしまいました。
それでもリスク資産額のうち、日本株比率は57%と6月の58%から下がっているのでよしとします。

8月17日現在、リスク資産ポートフォリオ

購入銘柄

ダイキン工業は、第1四半期の業績が2ケタ減益となったことから大きく下落しました。
ダイキン工業はエアコンの世界的企業で、いわゆる優良企業です。好不況の影響で株価は下落することもありますが、安心して長期保有できる銘柄としてこの機会に購入しました。

近鉄GHDは、第1四半期の決算で運賃の価格改定やインバウンドの影響などで好業績でしたが、指数構成銘柄から除外されたためか、過去10年で見ても低い株価となっています。
人口減少社会の中で、ここはあまり期待していませんが、株価が低いことと優待目的で買いました。
今後、業績が悪くなるようであれば売却も想定しています。


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