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1日1in1out #28 【決める】
人生の舵をとるのは自分何をするにしても、自分が決めればいい。
したいこと、したくないこと。
しなければいけないこと、してはいけないこと。
目の前にあるもの、起こることに対して、どのような選択をとるかは自分次第。
自分の人生に責任をとれるのは、自分しかいない。
それなら、自分らしく、自分の人生を生きるのが一番。
自分だけの人生を楽しもう。
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最後までお読みいただき、ありがとうござい
1日1in1out #27 【やりきる力】
始め方よりもやり切り方日々のルーティンは、自分を途方もなく遠くまで連れて行ってくれる。
ルーティンが大事だと聞けば、何かしら始めるのは簡単だ。
では、それが続くのか?
続け方、やり切り方は、始め方よりも遥かに難しい。
成功者はよく、
【誰もができる当たり前のことを、誰も真似できないレベルで続けること】
を成功の秘訣に挙げる。
成功するための秘伝の極意があるわけじゃない。
成功するため
1日1in1out #26 【図星】
カチンときてしまう時こそ成長のチャンス誰かに何かを指摘された時、恥ずかしながら、ついついカチンときてしまう時がある。
それは、自分がその指摘されたことに対して何をしなければいけないかを一番よくわかっているから。
図星を指されて、悔しいからだ。
だから、そういう時こそ、そこには成長のチャンスがある。
自分が【やらなきゃいけない】けど、【やりたくない】から後回しにしてしまっていること。
それ
1日1in1out #25 【ワークライフ・・・】
仕事とプライベートワークライフバランスという言葉がささやかれる。
仕事とプライベートは、必ずしも切り離して考えるべきものだろうか?
仕事=人生ではないにしても、仕事は人生で過ごす時間の中の大半を占めている。だったら、切り離すのではなく、上手く融合させた方が勝手が良さそうだ。
昔、読んだ本の中に【ワークライフブレンド】という言葉があった。
文字通り、ワークとライフのバランスを取るのではなく、ワー
1日1in1out #24【ハッタリ】
背伸びが成長させてくれるハッタリは、言ってしまえばホラだ。
だけど、ホラをホラで終わらせないために、真剣になる。
ハッタリという背伸びも成長のために大事だ。
足に靴を合わせるのではなく、靴に足を合わせていく。
自分以上の何者かを演じることも、きっと自分を大きく成長させてくれる。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
1日1in1out #23 【学び方】
学びは頭を使わなければ意味がない学ぶ時は、自分の頭を使わなければ意味がない。
得た知識に対して、自分の頭で仮説を立て、検証し、実際に自分ごととしてアウトプットすることが大事だ。
学生の頃は学校から出る宿題が嫌で嫌で仕方がなかったが、今となって思えば、あれはインプットしたものをアウトプットする練習だったのだと実感する。
演習という名のアウトプットの練習。
それを、作業としてこなしたのか、それとも
1日1in1out #22 【三日坊主】
4日目の取り組み方三日坊主という言葉がある。
確かに、4日目は一番エネルギーを使う気がする。
だからこそ、そこに集中してしまえば案外続くものなのかもしれない。
逆に、継続が途切れてしまった時も、いかに早くやり直せるかが大事だ。
4日以上休んでしまうと、それはもう後戻りできなくなる確率がかなり上がってしまう。
やる気というエネルギーをいかに使わずに仕組み化してしまえるか。
それを始めて3日間で
1日1in1out #21 【はじまりとおわり】
始め方、終え方何かの始まり。
まずは一歩踏み出す。
これがなかなか難しい。
準備ができていないから。
まだ他にも良い方法があるかもしれないから。
やらない言い訳はいくらでも作れる。
だから、思いついた時には準備ができていようがいまいが、始めてしまうこと。
これが大事だ。
早く始めれば、その分修正は早く効く。
早く始め、早く流れをつかみ、早くゴールを目指す。
これを忘れたくない。
何かの終
1日1in1out #20 【十分な時間】
時間投下は十分か何かがうまくいかない時、原因はいろいろあるが、シンプルに向き合う時間が足りていないことがある。
成果は投下した時間に比例するはずなので、これが十分足りていないようなら、思うような成果が出るはずがない。
何か他に要因を見出そうとする前に、自分がきちんと時間をかけてそれに向き合えているかを見つめ直すことが大事だ。
大切なものに向き合う時間を意図的に十分に作る。
当たり前のことだが
1日1in1out #19 【どちら】
2つあったらなぜか、どちらかを選びたくなるAプランとBプランがあると、なぜだかどちらかを選ばないといけない気がする。
本当にそうしないといけないのだろうか。
2つとも選ぶ、という選択肢はないのだろうか。
人生においては、人に迷惑をかけたり傷つけたりすること以外は正直何でもありだ。
だから、2つに1つを選ばないとならないなんてこともない。
固定観念にとらわれず、自分が当たり前だと思っていること
1日1in1out #18 【感動は記憶に焼きつく】
人の心に影響を与えるのは感動
短期記憶であろうと、長期記憶であろうと、ただ単に覚えておこうと思ってもなかなか機械的に覚えられるものではない。
記憶に焼きつくのは、感動を伴う事象だ。
覚えていることは、何かと紐づいて覚えていることが多い。
それだけ心動かされることが多ければ、その分記憶に残るということだ。
誰かに何かを伝えたい時、覚えてもらいたい時、感動を伴う伝え方をしたいものだ。
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1日1in1out #17 【目標設定】
適切な目標設定高すぎる目標も、低すぎる目標も、あまり意味がない。
棒高跳びのハードルを棒なしで跳ぶなんて目標は不可能だし、反対に低すぎる跳び箱を跳ぶのも難しい。
何事も、適切な範囲というものがある。
目標設定も同じだ。
高すぎる目標も、低すぎる目標も、チャレンジしてもPDCAを回せるくらいの体験をすることができない。
PDCAを回せなければ、目標に向けての行動改善ができない。
何事も、適正範
1日1in1out #16 【言語化できるレベルに落とし込む】
言語化するとは、自分に向き合うことだ「言語化する」プロセスは単に思考や感情を伝える以上のものであり、自分自身に深く向き合うための重要なステップだ。
日々の生活の中でのさまざまな思いや感情を「言語化」することで、自分自身の内面をより深く理解し、成長のきっかけをつかむことができる。
自分の思いや感情を言葉にすることは、それらを整理し、明確にする手段となる。
心の中で渦巻く複雑な感情やぼんやりとした考
1日1in1out #15 【心】
心で考える心という文字は、古くから心臓の形を模していると言われている。
この文字には、感情や意識、知識などの意味が含まれている。
この背景には、過去に心臓が感情や思考の源であると考えられていた歴史がある。
頭で冷静に考えることも重要だが、心から感じることの重要性を忘れてはならない。
人は感情を持つ生き物だ。
人の心を動かすのは、感動や共感、情熱など、心からのものだ。
論理的に考えることは確かに
1日1in1out #14 【点はつながれば線になる】
点を点のまま置いておくのはもったいない点はつながれば線になる。
線はつながれば面積になる。
面積はつながれば体積になる。
無数の点が集まれば、形を作れるということだ。
そう考えると、点をただの点として置いておくのはもったいない。
何かを始める。
1回だけならただの点だ。
2回続け、3回続け、何回も繰り返していけば、それは立派な線だ。
さらに続けていけば、それは面積にだって体積にだってなれる。
1日1in1out #13 【具体と抽象】
抽象の方が伝えやすい本に書かれてあることは、抽象が多い。
それは、具体にすればするほどピンポイントでニッチな部分を狙うことになるからだろう。
公約数的に最大多数をとろうと思えば、やはり伝える側は抽象にならざるをえない。
だからこそ、受け手はその抽象を自分の具体に落とし込まないといけない。
自分の具体に落とし込み、自分ごとにしてこそ初めて学びになる。
だからこそ、アウトプットが大事なのだと言われ