シンエヴァを見た
取り敢えず一言吐き出しておくと、少し寂しいけれど完結して良かったという思いです。
僕がエヴァに出会ってから実に9年経ちました。それは小学生の時の金曜ロードショーで見たのが始まりでした。当時は序破が放映されていました。
もともとエヴァンゲリオンにアスカというキャラが出てくることを知っており、興味は持っていました。
そのため、最初に序を見た時はいつアスカが出てくるのかと思っていたものです。
そして序、破を見てどハマりしてしまい、その足で当時公開されていたQを見に行ったのをよく覚えています。その時の衝撃は計り知れません。そのQの内容がアレでしたから居ても立っても居られず、TV版を見始めました。
昨今ufotableの凄さもひしひしと感じていましたが、今回エヴァはやはりアニメ業界の最先端だなとは感じました。語りたいことが多すぎるので二つくらいに絞るとすれば、まずはアングルですね。後にプロフェッショナルで確認することになりますが、トウジの家でのうずくまるシンジの腕の間からのカットには凄いこだわりを感じました。
2号機と8号機が同時にparanoiaの劇伴と共に降下していくシーンは鳥肌ものでした!
もう一つはやはり戦闘シーン毎回興奮させてくれます。今回はEuro Nerv といういつものbgmのアレンジ版などのカッコいい音楽が多数散見されました。作戦が始まった時のカッコ良さでエヴァに勝るものはないんじゃないかと思いますね。
毎回なんとも言えない緊張感と重厚感を与えてくれます。
ただ、LAS厨としては厳しいものがありました。自分が好きなのは惣流だから大丈夫だと思い込んでますが、そんなに単純な話じゃないですかね。(笑)もう既に式波ヴンダーなんてのもありますから、これから創作が増えるかもですね。
p.s.瞬間、心重ねてをループ中。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?