映画から見た死生観的な話
noteを書き始めてはや1年。
1ヶ月に2本上げるつもりが、1年に2本でした....
もう決まりをつけず、書きたい時に書こうと思います。
この前、昔好きだった映画を観ました。
1989年に公開された『男たちの挽歌』です。
時代に合ってないのでしょうが、
プライドや信念を貫くために、死に物狂いで戦う生き様っていうのをカッコいいなと思ってるんですよね。
何より、「恥じて生きるより熱く死ね!」は心に残りますね!
昔から映画が好きで、ノアール系を良く観ていました。
銀行強盗と警察の戦いを描いた『ヒート』や『A Hero Never Dies』とかですね。
普通に生き延びられるのに、わざわざ友人や信念の為に死に行く。
昔からこういうのを観まくったせいか、最後はこんな風に死にたいなというある種死生観的なものが染み付いたのかもしれません。
まあ幸せな生き方ではないだろうし、よく言われる幸せな死に方ではないだろうけど。
こういう映画も、自分を振り返る時の材料となるのかなと思います。
この時代の映画は単純なモノも多いですが、シンプルだからこそ良い映画ばっかりだなと思うんですね。
香港の映画は熱い名作が多い印象があります。
もし興味があれば、『Amazon Prime Video』や『Hulu』にあると思うので、観てみてください~
ありがとうございました!
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