コミュニティを作る。 (9月13日)
マッキーです。僕は、この半年、「エイブラハムをかじっただけの男と弟子」という物語を書いてきました。
100話の達成とともに、この物語は、一旦完結となりました。
エス太(先生)とソラ(弟子)はこの物語に登場するキャラクターたちです。
エス太 :お~い。マッキー、遊びにきたぞ~。俺たちがいなくてもうまくやってんのか?
ソ ラ :マッキーさんなら、テキトーにやってそうですけどね~。
マッキー:来てくれたか。チームマッキーのモブキャラたちよ。
ソ ラ :誰がモブキャラですか!!
エス太 :で、どうなんだよ。その後の調子は?
マッキー:よく聞いてくれたな。実は、「マッキー、ティーチャーへの道」の第1歩目として、まず、コミュニティを作ろうと思ってな。
題して「チキチキ、マッキーのエイブラハムオンラインカフェ企画」だ。
ソ ラ :順調そうですね。いいじゃないですか。
エス太 :なるほど。で、どうなんだ?やったのか?オンラインカフェ?
マッキー:呼び掛けてみたが、今んとこだな、ゼロ人だ。
ソ ラ :・・・ダメだ、僕、泣きそうだ。
エス太 :だぁ~~~っハッハッハッハッ~!!傑作じゃないかっ!
ソ ラ :先生、笑ったらマッキーさんに失礼ですよ。
エス太 :ちょっと待って、お腹いたい、お腹いたい。笑いすぎてお腹いたい。
マッキー:な、最高だろ?俺も笑っちまったよ。
ソ ラ :マッキーさん、なんで笑ってられるんですか?悔しくないんですか?
マッキー:いいか、俺がこの経験を何と呼ぶと思う?
ソ ラ :コントラスト・・・ですか?
マッキー:そうとも言うが、「うま味」だ。俺としてのうま味が増しただけだ。
エス太 :お前のスタートはマジで傑作だな。踏み出した最初の一歩目から足くじいてやんの。あ~笑ったわ。
ソ ラ :ここから、どうしていくんですか?コミュニティ企画は。
マッキー:必ずやるよ。まだ、最初の一歩目を踏み出したにすぎないからな。
エス太 :お前がどんなヤツなのか、みんな、わからね~んだよ。そんなヤツが「集まれ」って言ったって、集まるわけね~もんな。
ソ ラ :世間が見る、今のマッキーさんの価値ってゼロなんですかね。そんなもんですか。
マッキー:いや、ソラ、逆だ。今の俺の価値はむしろ上がっているよ。
世間はまだ俺を見つけていない。だからこそ、今の俺には価値がある。
ソ ラ :え?
マッキー:ソラ、考えてもみろ。俺がエイブラハムを知り学び始めたのは、もう何年も前だ。
それから、YouTubeで「エイブラハムQ&A」に出会い、こうちゃんをメンターとして、さらにエイブラハムの教えを学んできた。
また、YouTube「エイブラハムフレンズ」のレイチェルさんをメンターとして、この二人のティーチャーから教えを受け取ってきた。
この二人は、時にオンラインセミナーを開いてくれる。
「人間関係」「お金と豊かさ」「パートナーシップ」他にも、二人が直接エイブラハムから学んできた、エイブラハムクルーズのシェアなどいろいろだ。
そのほとんど、いや、おそらく全てだと思うが、俺は参加してきた。
そこへの自己投資は惜(お)しまなかった。
何のためにか?
その全ては俺がティーチャーになるためにだ。
ソ ラ :なるほど。
マッキー:そんな俺がコミュニティーを作りたいと言い、ついに動き出した。そして、まだ、世間は誰も俺を見つけていない。
もし、今の俺をいち早く見つけてくれた人がいたとするだろ?
そうしたら、その人が俺から受け取れるものがどれだけあると思う?
俺は今、ワクワクしているよ。
だって、俺って、いずれはすげぇティーチャーになるであろう人間だぞ。
エス太 :ここから先、どうしていくんだ?
マッキー:ま、いろいろと、やってみたいこと、アイディアはあるんだ。まずは、俺という人間を知ってもらう方法をいろいろ考えているよ。
俺と話してみたいと感じている人がいたら、何かしらのコンタクトをとって、オンラインカフェの企画を成功させる。
エス太 :それよりお前、まず自己紹介の記事とか作った方がいいんじゃないか?
マッキー:そのアイディアが素晴らしいと感じたら、その時に作るよ。
ソ ラ :この人の人生って、見てて飽きないな~。
エス太 :完全にネタみて〜な人生だな。