草上アケミ
入手した同人誌の感想をどんどん書き連ねていこうと思います。入手時期と順番はめちゃくちゃ前後するのであしからず。
作者:源蔵 様(@genzo_322) サークル名:頑固一徹堂 入手日:2023/05/21(文学フリマ東京36) 文学フリマ東京36で隣のスペースだったサークル様の頒布物です。 その場で文体や雰囲気をざっと確認し、好みの予感がしたのでゲットしました。 普段は関西で活動されているサークルらしく、東京でお目にかかれたのは奇遇といいますか。(後に文学フリマ大阪でもご挨拶にいきました) 二つの強大な国が衝突した戦争から二年後、束の間の平穏と水面下で緊張を抱えた情勢の中で
はじめに 一次創作に狂い始めて十余年、うどんの国に生まれた犬の草上アケミです。 ちなみにうどんの国では一日経って固くなったうどんを犬にあげるので犬もうどんを食べます。うどんのだしをとった後のいりこ(注・カタクチイワシの煮干し)もドッグフードにふりかけます。うまし。 閑話休題、読んだ同人誌の記録としてnoteを始めてみました。 媒体としてnoteを選んだことにはいくつか理由があります。 SNS(エックスやInstagramなど)は感想を長文で書くことに向かない。