いやいやがくえん #33 プログラミングには唯一絶対の正解はない
不登校の娘とのホームスクーリングの記録。
できれば毎日漢字と計算、あと何か自分が学びたいことをひとつ以上、が目標。ここでは主に、「自分が学びたいこと」について取り組んだことを記録していきたいと思う。
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今日やったこと。
・scratch
15ステージで簡単なシューティングゲームをする、という本に沿って、一昨日はステージ2の途中まで作成。
今日は一気にステージ5まで進んだ。
・背景を黒くする
・自機(桃猫ちゃん)を矢印キーで左右に動かせるようにする
・自機(桃猫ちゃん)の足を動かすアニメーションを作る
・敵キャラ(キツネとヘビ)が上から登場し、下まで行ったら上にワープして再登場(場所はランダムに)
・敵キャラに自機(桃猫ちゃん)が当たると消える
というところまで。
これだけでもちょっとしたゲームになるので、途中だけど公開してみました。よかったらお楽しみください(笑)。
今日だけでも、いろんなスクリプトを覚えて使えるようになりました。さすがscratch。楽しく覚えられるので、もっともっと先へ進みたくなります。
この本のいいところは、「プログラミングの魅力の一つは、唯一絶対の正解がないことです」ということで、同じ動きでも、こういうスクリプトでもいいし、こういうスクリプトもありだよね、という姿勢。
あとは、「こう動かしたいと思ったら、こういうスクリプトを書くかな。では試してみよう。動かないよね。どうしてなのか、考えてみよう。」みたいな、実際にプログラミングを組み立てていくときに陥りそうなストーリー仕立てになっていること。私も一緒に考えていたら、娘の方が先に解決法を見つけることも!
今更ですが、本に沿って勉強するのも面白いですね(笑)。しばらくはこれで楽しめそうです。
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