【2022.05 #振り返りnote】「心地良い」空間づくり
2022年5月31日。
Twitterではみんなが「え?もう5月が終わる?!」と驚いていますが、
正直、私は「え?まだ5月だったっけ?!」と驚いています。
みんなの時間を吸い取って、1人だけ3ヶ月分の時間を過ごしていたのでは⁉︎と思うくらい、今月は濃厚!いろんな出来事がありました。
5月の目標は「心地よい空間づくりに取り組む」
5月のハイライトは大きく分けて3つ。
①GWの断捨離!大掃除
②【SHElikesの40plus】コミュニティでの持ち込み企画イベント!
③その結果、転職すると腹をくくって行動を起こしたこと。
全てに共通するのは「心地良い空間を作りたい」という思いでした。
新しいコミュニティで「人見知り」発症
突然ですが、私はまぁまぁ人見知りです。
ある程度の年齢になり場数を踏んできたので、初対面の方でも、当たり障りのない話をすることはできます。
でも、強がっちゃうんです。
作り笑いを浮かべて、立場をわきまえて「自分はわかってますよ」「ちゃんとしてる人ですよ」って見せちゃう。
そして、初対面でも人の懐にスーッと入り込める人を羨ましく思います。
この春、勇気を出して、新しいコミュニティに参加しました。
最初のミーティングでは、オンラインだし、初対面の方ばかりだし、どう振る舞っていいか分からなくてみんなの出方を観察、、笑
2回目のミーティングも、なかなか打ち解けられず、どうしたら自然に振る舞えるんだろう?と焦り始めていました。
「人見知り」の時期を乗り越えた方法
そんな私の気持ちに変化が訪れたのは、コミュニティに自分の企画を持ち込んでからです。
初対面の方に喜んでもらうイベントを企画するのは初めて。
1人では企画をうまく形にできず、発表スライドの作成や当日の進行など、コミュニティのメンバーにかなり助けてもらいました。
その過程で、自分が歩んできた経歴や恥ずかしい過去をさらけ出し、「ここはもっとこうしたい」と本音をぶつけた時、ようやく、そのコミュニティが「心地良い場所」になり始めていることに気づいたんです。
私は、自分のことを「人見知り」だと思っていました。
「これは、私の性質だから変えられないものだ」とも。
でも、自分から本音で語りかけ、本気のコミュニケーションを取りに行ったら、「人見知り」を克服できちゃうんじゃないか?
今はそう思っています。
Twitterで見かけた記事
つい先日、Twitterのタイムラインで流れてきたある記事が目に止まりました。
実は、私も、大切なことを話そうとすればするほど涙が溢れるタチです。
この記事の中で、内科医の鈴木裕介先生の言葉を読んだ時、ハッとするものがありました。
「これ、私のことだ。」
長い社会人生活の中で、いつの間にか、私は、「物分かりが良く、良い人」でいるために、本当の自分をどこでも出せなくなっていたんだな。
いや、社会人になる以前からかもしれない。
そんなことに気づいたのでした。
私が求める「心地良い空間」
私にとって「心地良い空間」は、家族と過ごす時間です。
外では、しっかり者として振る舞っているつもりですが、実は、家の中ではかなりやんちゃでうるさいです。
ご飯を作りながら自作の変な歌を歌っていたり、気分が上がったら自作の変なダンスを全力で踊ったり、部屋中を転がりまくってみたり…
文字で起こすと結構ヤバいやつですね!笑
でも、こういう本性の片鱗を、気軽に出せる場所。
それが、私にとっての「心地良い空間」なんじゃないかと思います。
そして、6月はいよいよ自分にとっての「心地良い空間」を得るために、転職活動をスタートします!
焦ることもあるだろうけど、今月見つけた自分の気持ちを大切にしながら過ごしていきたいです☺️