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中古ゴルフクラブ購入記: シャフト重量にこだわったユーティリティクラブ選び

最近、ゴルフクラブのセッティングを見直す必要性を感じるようになりました。特に気になっていたのが、180ヤードの距離をカバーできるクラブが無かったこと。7番ウッドで190ヤード、5番ユーティリティで170ヤードはカバーできるのですが、その中間の距離が手薄で、ショートホールや少し長めのミドルホールでの2打目で困ることが多かったのです。


クラブ選びのこだわりポイント: シャフト重量とバランス

今回、新たにクラブを購入するにあたって、最も重視したのはシャフトの重量でした。クラブ全体のバランスが崩れるのは避けたいと思い、今のセッティングに自然に溶け込むようなシャフトを探しました。ヘッドの性能ももちろん大事ですが、今回はまずシャフトの重さに注目して選びました。

現在使用しているクラブのシャフト重量は以下の通りです:

  • ドライバー: PING TOUR 173-55 (55g)

  • 3W: PING TOUR 173-65 (65g)

  • 7W: PING TOUR 173-75 (75g)

  • 5UT: PING TOUR 2.0 CHROME 85 (85g)

7Wのシャフトが75gで、5UTが85gというセッティングなので、その間の重量を持つクラブを見つけることが目標でした。また、5UTのロフトが26度であるため、22度前後のロフト角も重要な要素です。

軽すぎず、重すぎず: 最適なクラブを探して

ゴルフクラブの中古店では軽いシャフトのユーティリティークラブが多く見られますが、私にとっては少し軽すぎると感じました。一方で、スチールシャフトの重いクラブもありますが、これもまたバランスが悪いと感じることが多いです。そんな中、最終的に選んだのがプロギアのナブラRS 4UT (ロフト22度)、シャフトはアッタス EZ 85gです。このクラブはシャフト重量とロフト角の両方で、私の条件にピッタリ合いました。

コースでのファーストインプレッション

クラブ購入後、早速近くの河川敷コースでハーフラウンドしてきました。



今回のラウンドで新しいユーティリティクラブを使う場面はセカンドショットの1回だけでしたが、180ヤードを狙うショットでグリーンを見事に捉えることができました。結果的には少しピンに対してオーバーしましたが、その後パーをセーブすることができ、非常に満足のいく結果となりました。

初めて使った感触としては、シャフトに少し硬さを感じたものの、そのおかげで非常に当てやすいと感じました。また、ヘッドの特性としては、若干捕まりやすい印象を受けましたが、これも私にとっては好都合です。

今後のセッティングの可能性

新しいクラブが加わることで、セッティングが少しずつ整っていくのを感じるのは、とても楽しいものです。現在のクラブ数は13本で、あと1本追加できる余裕があります。これからもラウンドでの気づきを元に、自分に最適なクラブを見つけていきたいと思います。次に何を追加するか、考えるだけでワクワクしますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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