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パーオン率の変化とスイングの考察。パーオン率向上の鍵:回転盤トレーニングの効果

皆さん、こんにちは。

ここ最近、10日間で3ラウンド行いました。こんなに立て続けにラウンドするのは、私にとって非常に珍しい経験です。

ラウンド結果の振り返り

  • スコア:87 → 82 → 85

  • フェアウェイキープ率:57% → 57% → 64%

  • パーオン率:16% → 27% → 38%

今回注目したいのはパーオン率です。まだ率自体は低いですが、距離感の違いによって手前やオーバーになることがあるものの、比較的曲がりが少なく、グリーン方向に飛んでいると実感しています。

ショット改善の要因:リリースの変化

基本的に、私は回転盤に乗って練習していますが、ショットが以前より曲がらなくなっていることに気付きました。それは、リリースの仕方が以前と変わったからだと思います。

回転盤によるスイングの改善

回転盤に乗って下半身と上半身を同じ方向に回転させようとすると、手のローテーションが使えなくなります。手のローテーションを使うと、上半身に対して下半身がツイストのように逆方向に回転してしまいます。

リリース形の工夫

そのため、できるだけ手を使わずにスイングすると、リリースの形が「フリップ」するような形になります。このリリースの形が、フェースの開閉が少なく、一番アドレスで構えた方向に飛んでいくと感じます。

まとめ

つまり、これが比較的狙った方向に飛んでいく要因ではないかと自己分析しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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