土のことを知ろう
果樹は地面に植えておけば良い
草花鉢は買ってきた培養土に植えれば良い
そこそこ育つけどボリュームがないので私はグリーンサムではないんだな〜って思ってました。培養土と堆肥の違いを分かってない素人です。何も分かってないのに化学肥料は使いたくないという面倒な思考のド素人です。
養蜂をきっかけにキンリョウヘンを育てる
養蜂講座で渡されたキンリョウヘンの栽培冊子は結構な文字数があり。ボラ土?カヌマ?着生?バルブ?株分け?知らない言葉だらけw講師の説明でどうにか理解できました。蘭(キンリョウヘン)とビオラでは育て方が何もかも違う笑
帰りに早速園芸店へ行き更に混乱
今まで培養土くらいしか視界に入ってなかったけど…何に使うのか不明な土 石がいっぱいある。否、あるのは知ってたけど私には関係ないと思ってた。これは・・・ちゃんと消化しとこう…と本屋さんで「よくわかる土・肥料・鉢」を購入。
そもそもは蜂を飼おうと思っただけなのに笑
酸性・アルカリ性
酸性を好む植物がいて、アルカリ性を好む植物もいる。
水が合うなんて言葉がありますが植物も土が合わないと元気に育たないのです(それで、、、可愛いと思って買ってきたお花が消滅したりするのかと納得)そして市販の培養土は育てやすい植物用にブレンドされているのでキンリョウヘンには使えません。
キンリョウヘン…水は好きだけど水捌け大事。ややこしぃ。。。
他にも堆肥、腐葉土、パーライト、ピートモス等、用途が頭に入ってると園芸達人のちょっとしたアドバイスがかなり理解しやすくなります。
冊子の中のボラ土8:腐葉土2 って表記も『着生植物のキンリョウヘンに土はいらないから、ぼら土(軽石)の土台に腐葉土(木の代役)を使うってことなのね』って感じです。
ってところで、はっ!と気づきました。うちのブルーベリー・・・なぜ貧弱なのか・・・
日本の土は酸性って聞くから「じゃ〜酸性向きの植物植えちゃおう」って安易さで植えたブルーベリー・・・うちの土って中性!!全然酸度足りてない(T . T)
ってことで、ピートモスやら鹿沼をワサワサ投入 一時的に酸性に傾くけどすぐに中性になるという・・・掘り出して鉢管理にしたいくらいですが10〜数本植えてしまってるので…もうどうしようもならんです。やっちまったなぁ。。。