第3回 G’sこえけん 応募状況【カクヨム・コンテスト】

2024年7月12日より応募受付が開始されていた
【第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト】の応募受付が終了となりました。

以下の表は、0時時点の応募状況(応募数)の集計となります。

【注意】
あくまで一個人による集計です。
あくまでも参考程度に


応募状況

応募総数452作品
うち、20,000字を上回る作品が20作品、10,000字を下回る作品が98作品。それらを除外した有効作品数は334作品でした。

応募総数と有効作品数

有効作品数について

表の「有効作品数」は、
応募要項に沿っていない作品(選考対象外を除外するために

  1. 20,001字以上の作品

  2. 10,000字未満の作品

を含めずに集計した作品数となります。

応募状況(公式発表)

応募総数については、カクヨム公式から発表されています

ジャンル別

ジャンル別で見ると、ラブコメが圧倒的。
ラブコメ+恋愛で8割を占める結果に

応募状況や過去の受賞作などを見るに、実質的には「ラブコメのコンテスト」みたいなもの。

ジャンル別の作品数とシェア

部門別

  • ラブコメはASMR部門の作品が多い

  • 他ジャンルではボイスドラマが強い(異世界ファンタジーは例外)

……異世界ファンタジーのASMRって何!?

そんな疑問は湧きつつも、ざっくりこんな結果に

ASMR部門・ボイスドラマ部門の比率(ジャンルごと)
↑クリックすると拡大できます

評価(★)

選考において重要な地位を占めている「読者による評価」。
公式の説明でも、

応募された作品の中から、読者選考によるランキング上位作品と編集部からピックアップされた作品が二次選考にエントリーされます。編集部内で二次選考を行い、審査員の方々が参加する最終審査を行い、大賞作品を選定いたします。

読者選考期間中の読者による評価が、ランキングに反映されます。

出典:応募要項(カクヨム)

選考に関わってくることが記されていますね。

読者選考は避けて通れない道。そのため、評価も集計してみました。
★の数のみでフォロー数については考慮していません。

★の数と作品数

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