いつもの笑顔でやっと会えたね
「最初で最後のファーストドームコンサート初日、楽しんで行けますか!?」
海ちゃんのこの言葉で始まった2022年4月2日。
最高にかっこよくて、最高にかわいくて、
最高に面白い5人を
最初から最後までしっかり目に焼き付けて
一つも取りこぼさないように、って思っていたのに
一瞬一瞬が精一杯で
自分の脳内に外付けHDDがほしいくらいでした。
一夜明けた今日は
まるで自分が生まれ変わったかのような
清々しいスッキリとした気持ちで
幸せに満ち溢れ
会う人全員に優しい気持ちで接することができました
彼らの力って本当にすごい。
またすぐ会いに行きたくなってしまっている
欲深い女で申し訳ないのですが
推しに生かされてるってこういう事なのかと。
彼らはあんなに素晴らしいセトリ、構成で私たちを楽しませてくれたけど
私は文章の構成ガン無視で思いの丈をぶつけていきます(笑)
この時の誰がどうだった、といった細々した事は忘れてしまったのですが
その瞬間の自分の感情はしっかりと覚えているので
忘れないようにメモしておこうと思います。
( 自己満、間違いも多いと思いますのでご了承ください )
Re:Sense後、恋降るでスタートした2021年、
今回のツアー、Mr.も恋降るでのスタートでした。
観覧車に乗った5人は
紛れもなくNo. 1でオンリーワンな
キラキラスーパー国民的アイドルを軽く飛び越え、
それはもう王と王子様そのものでした。
2日目は
♪いつもの笑顔で「やっと会えたね〜〜っ!」
と言ってくれた海ちゃんに完全に恋煩い。
真っ赤なタキシードに身を包みメインステージで
5人が横並びに踊る新曲、
今回のツアータイトルにちなんで披露してくれた
デビュー前の楽曲の数々、
koiは優しくない、アメロマなど大好きな曲が続いて
5人のバランスの良さ、仲の良さを改めて感じることが出来たMC。
後半戦はKiss&Cryで始まり、
伝説のBounce、
そして間違いなく名ラブソングの仲間入りを果たすであろうLovin you。
可愛くて仲良しな幼なじみの王子達のコンサートには欠かせないよね、なフィジャディバ。
シンデレラガールでは、ムビステ上で
目の前を通り過ぎた海ちゃんの
見上げる背中はまさに王子様そのものでした。
一つ一つのフレーズを大切に歌い、
一つ一つの動きを大切に踊る姿が
たまらなく素敵だった。
マジタ→Namaeは彼らが本当に大切にしている楽曲なんだなと改めて伝わったし、
そこにNANANAが加わってさらにアップデートされていたと思う。
さっきまで笑顔で手を振りながら駆け回っていた
彼らと果たして同一人物なのだろうか?!
これはジャニーズのコンサートであっているよな?!
と、息を呑んで見つめていました。
King & Prince、Queen&Princess
コンサートに初めて入って
この曲の価値にようやく気付かされました。
2日目はしっかりここで泣いていました(笑)
幸せにしてもらっているのは
紛れもなくこちら側なはずなのに
必ずと言っていいほど
「僕らも幸せをもらっている」「幸せでした」
と言ってくれる彼ら。
ジンくん。
見るたびに男前になっていくよね。
初っ端koi-wazuraiのラスト、
アリーナ席のコチラを向いた時の眼力にやられました。
MCでもまとめ役を買って出たり
率先して場を盛り上げたり、
最強のオールラウンダーです。
廉くん。
恋降るで登場した時
紫耀くん廉くんが金髪になってて
ドームが揺れました。
それを見て廉くんが満足げに笑うもんだから
再度ドームが揺れました。
その時の廉くんのお顔は一生忘れません。
真摯に私たちへの言葉を投げかけてくれて、
僕らにもみんなが必要です。
これからもどんな仕事も今日のことを活力にして真摯に向き合っていきたい。
と、実は誰よりも熱くて努力家の廉くん。
あなたの滴る汗はすごく眩しかった。忘れないよ。
紫耀くん
紫耀くんの最後の挨拶が特に忘れられない。
1日目には
言葉にできない、何も言えないです、と。
2日目には
みんなも今日のこと思い出に浸るのかな?
それは僕たちも同じです。
また大きくなって帰ってくるからね!
と。
あの真っ直ぐな笑顔でそう言われたらもう
その他のことなんてどうでもよくなるくらいに、
やっぱり平野紫耀は醸し出すオーラが違っていて
それでいて誰よりも楽しみながら
真っ直ぐに私たちにぶつかってきてくれるのだ。
貴方のハスキーボイスと色気のある表情と
屈託のない笑顔は本当に最高でした。
岸くん
岸くんは本当に歌がうまくてびっくりしたよ。
誰よりも煽りも上手くて
それがドームであっても空気を和ませる力、
会場をまとめる力が本当にすごいと思いました。
岸くんの存在感はやっぱり凄くて、
存在自体が輝いていて、目が離せなかった。
ファンサもありがとう〜(照)
そして、大、大、大好きな海ちゃん。
22歳最後の海ちゃんと、
23歳最初の海ちゃんに会えて
本当に素敵な2日間でした。
「最初で最後のファーストドームコンサート初日、楽しんで行けますか!?」
貴方の最初のこの言葉を私は生涯忘れません。
1人MCになった時、
画面に映る貴方の背中と、その背中越しに見える
黄色一色で埋め尽くされた会場の景色も、
たった3本のペンライトで始まった
貴方のアイドル人生が
ドーム全体が黄色一色になった、そんな日を。
もちろん私はデビュー前の貴方を知らないから
あまり大きな声では言えないのだけれど
海ちゃんが今どう思っているか、
それを考えるとやっぱり
心の中にじわっと広がる温かいものがありました。
必ずと言っていいほど
「両親のおかげ、メンバーのおかげ、
スタッフさんのおかげ、ティアラのおかげ」
と口にし初心や感謝を忘れない貴方のことを
本当に尊敬しています。
近くで初めて見る貴方のお顔は小さくて、
シュッとしていて、お肌は艶々で、
楽しそうにキラキラ笑う貴方は
この世に実在する存在とは思えませんでした。
私にたくさんの幸せをありがとう。
*****
あの時
QueenでPrincessでシンデレラガールだった私の
魔法が溶けてしまった今日、
もっと切なくなるかなと思っていたのに。
と驚く反面
やっぱり会いたい気持ちは募る一方なのだけれど
現実を生きながらも
この曲を聴いた時
決してそれは解けることのない魔法なのだと
確信しました。
" 1、2、3で彼らの名前を呼んで
私たちがこの夢から覚めた後にも
耳に残るようにと歌い続けてくれた。
もし私たちが全てを思い出せなくなってしまっても
僕らはここにいるよ、そばにいるよ、と。
夢から覚めてしまっても
彼らと過ごした時間は
私たちを守ってくれるから。
強くなれるから。 "
ありがとうKing & Prince
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