シューズクローゼットと下駄箱
こんにちは。こんばんは。吉田です。
杜の都、仙台で工務店と設計事務所を営んでいます。
Architect innovation株式会社という名前の会社です。
注文住宅の設計、インテリア、工事を行っております。
本日は“シューズクローゼットと下駄箱“
について書かせていただきます。
弊社は現在、たくさんのお客様の間取りを作成させていただいております。
「間取りを作ってもらう度に、いうところがなくなってくるね。」と仰っていただいてのはとても嬉しかったです。
たくさんのお言葉をいただきますが、
その中でお客様から共通して仰っていただくことがあります。
それは(収納量の多さ)です。
『吉田さんのつくる間取りは収納量が多いですね』と仰っていただきます。
間取りを作るうえで収納量の多さはかなり意識しています。
こんな感じです。
お家の中の収納の種類の中でとくに重要視しているのはシューズクローゼットです。
1回目の提案では必ずシューズクローゼットを組み込んだ間取りにしています。
そして、必ず無くしているものがあります。
それは、下駄箱です。
下駄箱を無くしている理由は沢山あります。
例えば、
靴を収納するものがお客様を迎え入れる場所にあると、においが気になったりしないか。
下駄箱の何かものを置けるスペースに熊の人形とかを置いてしまうと一気に玄関のイメージが崩れてしまわないか。
などです。
玄関は下駄箱を置かずすっきりさせて、併設されている1帖〜2帖のシューズクローゼットに靴やかばん、コート、ベビーカー、ゴルフバッグなどを置いておける間取りを常にご提案しようとしています。
お客様のお客様を迎えいれる場所はすっきり、
見せたくないものはシューズクローゼットに収納する。
シューズクローゼットを上手に使うことが大切かなと思います。
本日は、“シューズクローゼットと下駄箱“
について書かせていただきました。
宮城県全域、仙台市内で建築工事、建築設計、デザイン全般を
行わせていただいております。
家づくりで何か気になる部分がございましたら、
お気軽にご連絡いただけますと嬉しいです。
本日もありがとうございました。
GOOD DESIGN × ARCHITECT INNOVATION
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