いまだに黙食?
長男は公立の学童に通っています。
おやつの時間があるのですが、お友達とお話しすると「黙食です!」と注意を受けるとのこと。
コロナが5類感染症に移行されてからもうずいぶん経ちます。
学校給食では黙食していないのになぜだろう?
長男もなぜ黙食と言われるか分からないと言っていました。
管轄している行政に問い合わせをしたところ、学童に状況を確認してくださいました。
確かに注意はしている。
ただ、コロナ禍の感染対策というよりは、おやつを食べる時にふざけたり大きな声を出したりすることに対する注意をしているとのこと。
学童は広くない部屋の中に結構な人数が集まっているので、ふざけ合っている姿を容易に想像できます(長男含め)。笑
ただ、「黙食」と言われてしまうと、子どもたちは、え?なんで?まだ?学校はいいのに?となりますよね。
親としては、理由も含めて、納得できる説明をしてあげたいのです。
どんなに小さな子どもであっても。
対応してくださった行政の方は、学校での生活と乖離のないように、学童にも学校の状況を確認してもらうと言ってくださいました。
クレーマー?
モンスターペアレント?
と思われてしまうかな?とも思います。
ただ、おかしいと思ったことには声をあげないと変わらないことをコロナ禍で学びました。
大人が勝手に作ったルールに、子どもたちを押し込めることのないようにしたいです。