「また明日」は言わない【のあ】
noteに書きたいことはたくさんある。でも書き始めた途端に靄のように思い出せなくなる。
覚えていたはずが思い出せない、中途半端な気持ち。
今回は下書きまでして書き始めてるから流石に最後まで書き通したいな。
下書きなんて言っても付箋に2~3個、箇条書きにしただけ。
今日の私、明日の私
私以外の人格さんが表に出ているとき、私はどうしてるんだろう。
そもそも眠ってるみたいに記憶がない場合、ぼんやりしてて夢なのか現実なのか曖昧な場合、映画見てるような気分でちゃんと覚えている場合。
色々ある。
つまり、私が全く知らないうちに身の回りで何か起こっていたり、知らないうちに数日経ってることも珍しくない。
じゃあ、交代しようとすると何が起こるか。
出来る時と出来ない時がある。文字だけ読めば簡単だけど、これが結構大変だったりする。
表に出ても、中に戻れないことがある。
逆に、表に出たくてもなかなか出られない事だってある。
中で眠っている時は、出るも戻るも無い。意識が無いも同然だから。
例えば明日、誰かと会うとき、私が会うとは限らない。
もう少し厳密に言うなら、私が出ている保証はない。
相手の人からしたら、私を呼び出したのに別の人が来たような感覚だろう。
だから私は「また明日」って言わない。
後で出来るか分からない。それなら、今やる。
これは私の感覚的な話かもしれないけど、私達は夕方から夜にかけて頻繁に交代が起こる。ベッドで寝ているときも、誰かに変わると時間関係なく起きてしまうことがある。
今日や明日レベルの話ではなく、実際のところは1時間後に私が表にいるかどうかも分からない。
だから、締切があるものは今のうちに終わらせる。やりたいと思った事はすぐにやる。気になったテレビがあれば絶対に予約をしておく。
そんな生活をしているうちに、良い意味での忙しさを感じるようになっていた。
自分のすべき事や目標が分からず、時計だけを見ながら十数時間過ごしていたような私が、忙しさを感じられるようになった。
後回しにするときっと終われない。それなら、途中まででも今やる。
DID関係なく良い習慣が身についた気がする。やったね。
前よりちょっと短くなってしまった。
この後にももう1個書きたいのがあるから許して。
またお目にかかれますように。
のあ