1セメ総括
留学生との寮生活
はじめに、共用の洗面所を綺麗にリノベートした。
入居した時は洗面台の周囲に歯ブラシ、ハンドソープ、洗顔料、整髪料などが無造作に置かれていて汚かった。そして洗面台自体も使いづらくなっていた。(以下に画像あり)
そこで100均で販売されている突っ張り棒、ワイヤーネット、結束バンドなどを使い出費を最小限に抑えながら、リノベートすることに成功した。インターネットで洗面所のリノベートのアイディアを色々と探したが、突っ張り棒にたどり着くまでには正直苦心した。
また鏡に歯ブラシホルダーを取り付けたアイディアも、内心ではかなり良かったと自画自賛している。
またピクニックやスポーツイベント、夏祭りなどの各種イベントにも参加した。Farewell Partyで初めて人前でDJができたのは印象深い。
私のユニットのルームメイトはみんな仲が良かった。
メイドカフェやバッティングセンター、カラオケに遊びに行ったり、英語やフランス語の宿題を手伝ってもらうこともあった。この夏ルームメイトのうち5人が帰ってしまいとても寂しい。
何よりもルームメイトたちとは毎日英語を話すため、L&Sの能力は4月より
大きく伸ばすことができた。4月は本当に聞き取れず苦労し、また疎外感も覚えた。しかし、6月下旬に明らかな変化を感じた。まだ完全に聞き取れるわけではなく自分自身も今のListening能力に満足しているわけではないので今後も継続して能力を伸ばしていきたい。Speakingは更に理想より程遠い。今後最も伸ばす必要のある能力である。
特別な帰省
この夏には「自分しか出来ないことをやりたい」という理由でルームメイトの1人と一緒に地元に帰省した。家族や高校時代の友人はそのルームメイトを歓迎していて私も嬉しかった。今回の帰省には色々な人に協力していただいて実現することができた。特に母には事前準備、食事、運転など様々な面倒を見てもらった。感謝しかない。
私の友人に関して言えば、
ある人は空港で遭遇し(帰省のタイミングが一緒だった)
ある人は一緒に夕飯を食べ
ある人はInstagramを相互フォローし
ある人にはバイト中に目撃され、かつその日の夜に長電話をした。長電話はたまたま起こったことでラッキーだったが、時間を奪って申し訳なかった。ただ留学など将来の話ができたことは有意義だった。
またこの帰省で地元の魅力を発見することもできた。それは自然が豊かなことである。夏に山に行ったことはこれまでなかったが、今回山に行き広大な景色を見て、清涼な風を感じることができた。これまでは自分の地元を
「田舎で不便、魅力は特にない」と思っていた。しかし大学進学に伴い都会の生活をはじめ、都会の環境と対比して地元のよさを見出すことができた。
2セメ以降の指針
学祭に向けたDJ活動の本格化に取り組む。
加えて、日本人の友達を増やしたい。
前期よりもより良い成績を修めることも目指していきたい。