【駐在1年生必見!】アメリカスーパー事情①
さて^^最初に何を書こうかと思ったのですが、渡米して間もない駐在の皆様に向けて、
アメリカのスーパーに関する知って得する情報をまとめてみようと思います♫
これを読めば・・
・現地スーパーに行くための心の準備ができる
・よく分からなくて憂鬱だった買い物へのフットワークが軽くなる♪
駐在生活のスタートにぜひご一読ください^^ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.量り売りが基本
棚にどっさりと積まれた色とりどりのフルーツや野菜にうきうきすること間違いなし!
そんな現地のスーパーですが、日系スーパーでもない限り、野菜や果物は量り売りが基本です。
まずは値札が "ea"(each=1つ)なのか"lb"なのかをしっかり確認。もし”lb”と表示されていれば量り売りになります。
1lb(天秤Libraに由来)=1pound=約453g
例:$1.99/lbなら、約453gで約$2 ということになりますね^^
ちなみに秤はぶら下がっていることが多く、
そこらじゅうにあるわけではないのでよく探してくださいね。
2.鮮度は確認せよ
アメリカに来てびっくりしたことの一つがカビが生えている、または傷んでいる青果が並んでいること…!日本では考えられませんが、アメリカではよくあることなんです。笑
特に苺はカビが生えている確率No.1ですので、買うときにはよく見て下さい><。
お肉もドリップが出ていることがよくあります。葉物野菜は上から降ってくるミストのせいでびしょびしょだったりしますので、良く水気を切って、家に帰ったらキッチンペーパーでくるんで保管をしましょう。
そして日によって鮮度はまちまちです。笑
(品質管理どうなっているんでしょう。。)
3.卵は割れてないか確認必須
ご挨拶の記事でも少しふれましたが、卵は割れていることがあります。
これも普通です。笑
なので、カートに入れる前に必ず蓋を開けて確認しましょう。親切なスーパーだと「卵、確認した?」と聞かれることもあります^^
4.店によって値段の差が大きい
日本と違って、同じ商品でもこうも値段が違うかというほど値段が違います。$1~$2は当たり前で、時には倍近く差が開くことも。
いつも行くお店の値段をなんとなく覚えておいて、別スーパーに行った際に比較できるようになると、食費の節約にもなります^^
5.種類で迷ったらまずは試してみる
渡米間もない頃は私にもよくあったあり過ぎる種類に悩む問題。
スパイス含む調味料、ドレッシング、肉、野菜、缶詰、冷凍ピザ、チーズ、卵、牛乳など…あまりの種類の豊富さにどれを買ってよいのか分からず携帯としばし格闘。冷蔵コーナーの前で立ち尽くしていると体が冷え切ります。笑
これは私の個人的な意見ですが、、まずは試してみるに尽きます!
失敗したら失敗した!です^^♡
その繰り返しで、だんだんと好みのものが見つかるもの。私はそういう瞬間が楽しみの一つだったりします。損はしたくない気持ちはとても分かります。が、お忙しい皆様の時間を無駄にする方が損です!
(絶対に失敗したくない!という方はお友達との会話やインスタなどで情報収集していきましょう♪)
6.店舗アプリをフル活用せよ
アメリカって日本よりもスーパーの店舗アプリが進んでいると感じています。なんと例え一店舗しかないような近所のスーパーでさえ、アプリを作っていたりするんです。チラシはもちろん、商品検索、配達依頼、各種商品のクーポンがアプリでチェックできます♪^^
中には〇ドル以上の購入で特定の商品が無料になるクーポンも!(私はこれまで卵や、お水、パスタなどをゲットしました♡)
何よりrewardが受けられるのが嬉しい♪これは日本でいうポイントサービスのようなもの^^
例えば、計$200の買い物で$5バック!(その時の買い物が値引きされることが多い)みたいな感じのシステムです。今どのくらいの合計金額になっているかが、一目瞭然なことが多く、レジに並んでいる時にちょっとわくわくしたりします。笑
というわけで、お得に楽しく!買い物するための店舗アプリをぜひ活用してみて下さい^^
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