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新規事業立ち上げに向けてシーズ収集が可能な"リサーチナイト"とは?

新規事業の立ち上げの際に、良いアイディアが生まれない、アイデアの方向性は見えてきたものの自社のアイディア収集では限界がある…といったお悩みはありませんか?
そんな悩みをサポートするA-Co-Laboならではのオンラインイベント”リサーチナイト”をご紹介します!!

リサーチナイトとは?

新規事業創出、アイディアやシーズ収集を目的とする企業を対象としたオンラインでのクローズドイベントになります。A-Co-Laboには文理問わず研究者が登録している為、幅広いシーズ発信のアレンジが可能です。

イベントレポートはこちらから↓


きっかけ

すぐ形になるものとしてではなく、中長期的な目線で企業にとって新たなヒントになったり、新規事業という視点で様々なことにアンテナをはれる様、”考えるきっかけを作る場”としてリサーチナイトを開始しました。
シーズ探索やアイディア創出にお悩みを抱えている事業開発担当者の方に、既存サービスよりもわかりやすく、研究者と気軽に交流できる場を提供することが目的になります。

新規事業のアイディア収集イメージ図

リサーチナイトイベントの流れ(一例)


①イントロダクション

----②研究者発表セッション----

プレゼンテーション📊

質疑応答💡

 発表者入れ替え👥
-----------------------------

③ブレイクアウトルーム

④クロージング


①登壇する研究者は毎回5名ほどになります。
・大学教員
・独立系研究者
・研究員
・博士課程の学生
・臨床工学技士
など企業とのシナジーも考えながらパートナー研究者に発表して頂きます。

②プレゼンテーション7分、質疑応答は5分となります。研究者に研究テーマ、登壇目的、企業の事業とのシナジーを発表して頂きます。
発表では事前に研究者に作成して頂いたパワーポイントの資料を画面共有する形で企業の方にプレゼンして頂きます。
質疑応答では企業の方から発表内容について気になった点を質問頂く形になります。


③企業の方に、気になる研究者のブレイクアウトルームへ移動して頂き質疑応答では聞き切れなかったことを掘り下げる時間としています。

リサーチナイトの研究発表内容イメージ

6回のイベントを通して頂けた声、見えてきたものなど


研究者:
研究者だけではやり得ないことをビジネスサイドの人と一緒にやることで新たなプロジェクトが生まれたり新規事業に繋がるという経験が出来ます。今まで出会わなかった様なビジネスサイドの方から意見を貰えることで研究に新たな視点をもてたり、自身の研究を俯瞰的な目で見てもらえるきっかけにもなります。
リサーチナイトは研究者にとっても学びが多い機会です。また他分野の研究者の研究分野についても発表を通して知る機会になったり、他の研究者のプレゼンの仕方を学べる場でもあります。


企業側:
属性例
(IT企業で研究部門はなし・新規事業に積極的)

普段は関わることの少ない分野や、そもそも研究者との関わりもない中で、第一線で活躍している研究者、自分たちでは探せない原石のような研究者の話は刺激になります。
そのため、社内では浮かんでこない思考の広がりが研究者との関わりの中で生まれるため、定期的なリサーチナイトのイベントを通してどんなビジネスになり得るのか発展的な思考回路を常に持てるきっかけになっています。


A-Co-Labo:

今まで繋がらなかった研究者と企業を繋げる役割をA-Co-Laboが担うことで両者の新たな可能性を広げられます。またリサーチナイトは営業の入り口でもあって、A-Co-Laboの事業やバリエーション豊富なパートナー研究者についても詳しく知って頂ける機会になっています。
イベント後、更に話を聞きたい研究者がいた場合は別途時間を設けて両者を繋げていたり、新たなプロジェクトを立ち上げる際に、リサーチナイトナイトで知り合った研究者が抜擢されたりとスムーズなコネクションがイベントを通して実現していると感じています。
研究かつ企業経験もあるプロジェクトマネージャーが、ヒアリングからイベントアレンジを行い、短い時間で分かりやすく研究シーズ紹介やビジネスサイドの質問に答える時間を多く設けています。

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興味が湧いた企業の方などいらっしゃいましたらこちら側からお問い合わせ下さい。
研究者の方もこちらから登録申請して頂けます。

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A-Co-Laboリサーチナイトサービス提供開始
[PRTIMES]
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000072327.html


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