エコラボnote開始に至った訳
こんにちは!A-Co-Laboインターンの藤堂です。
今回はインターンの私がA-Co-Laboでnoteを開始するにあたった経緯を書きたいと思います!!
1.はじめに
私がA-Co-Laboを見つけたのは、7月上旬のことでした。
進路について考えていた時に研究者の道に興味をもちました。しかし研究者のキャリアは非常に不透明なため、純粋に研究者を目指そう!とは思えませんでした。
そこで、研究者のキャリア問題をどうにかしたい!と思いネットで必死に調べていたところA-Co-Laboに出会いました。
HPに書かれている「研究に関わる人たちの自立と幸せをデザインする」というメッセージに強く共感したと共に、現在大学で専攻している学問と重なる部分がありました。
その為自分にも出来ることがあるならお手伝いしたい!!と思い、お問い合わせでメッセージを送ったことをきっかけにインターンとしてお手伝いさせて頂けることになりました。
2.インターンで私ができること
学生の身である私にまずできることはSNSでの情報発信だと考えました。
もっともっと世の中の研究者や企業、大学院生にA-Co-Laboの存在を知ってもらいたい!と思いました。
イベントの開催などをする前にまずは社会的認知度をあげることを目標にSNSの運営を任せてもらえることになりました。
そこでA-Co-Laboについて更に知ってもらえるようにnoteの開始が決まりました。
以前からTwitterでの発信はありましたがTwitterでは文字数に制限があります。ですがnoteならブログ感覚で読みやすいと考えました。
また、実は私自身、大学院への進学を考えるにあたり文系ということもあって周りに大学院に進んだ人や目指す人が殆どいませんでした。
そんな中noteでは、現役の大学院生が日々の研究の様子や、私生活と研究の両立、院生ならではの悩みなどを発信しているのを見つけました。
これをきっかけにnoteなら様々な人にA-Co-Laboについて知ってもらえるのではないかと思いました。
noteを開始するにあたり、まずはA-Co-Laboを立ち上げた役員のことを知ってもらいたいと考え、企業編・研究者編・総集編とそれぞれインタビューを行いnoteを更新しました。
実際にインタビューをしてきて感じたことは2つあります。
1つ目は、A-Co-Laboだから企業の可能性も研究者の可能性も広げられるということです。
役員は研究者でもあり、ビジネスの視点も持ち合わせている為、企業と研究者両者の間に入りプロジェクトマネージャーとして併走しそれぞれの視野を広げることが出来ます。
2つ目はA-Co-Laboは私達が作っていくのではなく、A-Co-Laboにいる研究者皆で作り上げていきたいという想いが強いことです。
原田にインタビューした際に言っていた、だいぶ先の未来で実現したいことにA-Co-Labo内でのプロジェクトがあります。
大学の外で様々な研究者達がフラットに集まって互いの研究分野の話が出来たり、キャリアの相談や、一つのテーマに対し異分野の研究者達が様々な角度で意見を出し合い理解を深めることができる、そんな場が実現したら楽しそう!とも思いますし、アカデミア以外にA-Co-Laboの様な場は必要で、貴重な組織なのではないかと思います。
3.今後のnoteでは…
今後のnoteではパートナー研究者とCEO原田の対談、サービスの紹介、よくある質問など盛り沢山な内容でお届けします!
企業の方や研究者の方はもちろん、研究者×企業ってどんな感じなんだろう?とあまりイメージが出来ない..!という方にもA-Co-Laboの活動を知って頂きたいです。
また研究者の道に興味がある大学院生や、私の様に大学院への進学を考えている大学生にもA-Co-Laboを通して研究者の可能性を知ってもらいたいです。
これからもA-Co-Laboの実態を発信し続けるので引き続き読んで頂ければ光栄です!
興味が湧いた企業の方などいらっしゃいましたらこちら側からお問い合わせ下さい。
研究者の方もこちらから登録申請して頂けます。
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