電車を乗り継いで着いた先は満開の桜。 本当に素敵で本当にキレイ。 満開の桜をみたあとは お寿司をいただく。 回転寿司で変なのが沸いてから 回らないお寿司が定番になってしまった。 コストはかかるけど充実した時間とゆとりある空間が味わえる。 二人でビールを飲みながら美味しいお寿司を食べる時間。 幸せでゆとりある大人の時間。 この時間を大切に。大事に。 感謝して過ごすことを忘れずに。
在宅ワークでほぼワンオペな私。 家に居るせいか、家族からは暇だと思われる。 「あれ買ってきて」「これないよ」 注文が多い。 当たり前に家事はやらないと、サボってる人になる。 周りからみたらいつも家に居る暇人だからね。 もう嫌になったから旦那に言った。 「多分近々、姿消す日あるけど必ず帰ってくるから。ちょっと疲れただけだから」 って伝えたら、夜ごはんのあとに茶碗洗ってお米研いでくれるようになった。 だけどその分、機嫌悪い日とか疲れてる日が増えた旦那。 なんだこれ。 私はやって
数年振りに今日だけ数時間バイトしてみた。 面接もしてない。 ネイルもしてる。 ピアスもボディピもそのまま。 「人手不足だから助けて」 友達に求められたらやる。 完全に厨房の仕事。 お客様とは一切会わない。 ジーンズにパーカー。 お金を稼ぐ大切さを思い出した。 お金の価値を思い出した。 私の1時間の価値がわかった。 旦那に感謝した。 そして 楽しかった。 外で働く価値。 求められる価値。 「ありがとう」って言われた。 お金より嬉しい言葉をいっぱいもらった。 ネイルでもなく、
土曜日はおうちで焼き肉。 お酒飲みながら焼けた肉や野菜を摘まむ。 酔っぱらって、なーんにもしないで 眠りにつく。 朝起きたら臭い居間。 油が固まったホットプレート。 散らばったビールの缶。 のみかけのグラス。 転がった炭酸。 それでいい。 「昨日は楽しかったな」 散らかったものは その思い出の欠片。 それでいい。 ガッカリする必要はない。 なにもしない。 そのまま出掛ける。 誰も私を責めない。 「洗わないの?」 なんて言わない。 自ら洗う人もいない。 それでいい
聞かれたり、思い出したり。。。 前の旦那との生活を思い出す。 未練があるわけもなく、本当に青春時代のことを お酒を飲みながら思い出す感覚。 前の旦那の収入が少なすぎた。 手取りで20万も届かない。 私の仕事は順調。 前の旦那は生活費ちょうだいって言わないとくれなかったけど、実は私の給料で家族3人暮らせた。 でもそれを悟られなくないから 生活費の催促をした。 でも私の仕事は忙しいから 幼稚園のお迎えを頼んだりした。 そんな時に言われた。 「お前が母親じゃ子供がかわいそうだ
頑張りたくない。 遣り甲斐なんて感じなくて良い。 社会に認められなくても全然良い。 スキルアップに興味がない。 キャリアなんてなくていい。 他人からの評価は 他人の価値観。 私が居て旦那が居て子供が居て、犬くん猫ちゃんsが居る。 そして信頼できる友達。 とっても幸せな暮らし。 私の価値は私が決める。 今日も私の1日が始まります。