忘年会は有意義?それとも悪しき習慣?
みなさんおはようございます、ユシアです。
みなさんは今年、忘年会のご予定はありますか?
お仕事をされている方だと、会社の忘年会がある人も多いかと思うのですが
いかがでしょうか。
僕の会社もあります、所属部の忘年会が。
かなり人数が多い部で、時期も時期だし
場所を取るだけでも大変です。
そんな部の忘年会が昨日ありました。
(僕は幹事の1人だったので
昨日は定時で退社をしたのですが
そのお陰で、今日は休日出勤です…苦笑)
正直な話、準備がかなり大変で
幹事との話し合いが少々荒れることもありました。
さて、会社の忘年会って
有意義なものなのでしょうか。
それとも悪しき習慣でしょうか。
僕はどちらかというと、後者だと思っていました。
通常の業務がある中
100人を越える部の飲み会の企画をするのはかなりの時間と労力が必要で
恐らく幹事メンバーの中には
睡眠時間を削っていた人もいるはずです。
でも実際に飲み会に参加してみると
こういう場で、自分の名前を売れる人が
昇進していくのだろうな、と感じます。
飲み会の場で、うまく自分を売り込める人にとっては
忘年会はうってつけの機会ですよね。
それ事態を「悪しき習慣」と言う人もいるのでしょうが。
部全体の場でしか会えないような方もいらっしゃいますし
完全に無くすのは、やっぱり難しいと言うか
社内の関係が希薄になる要因になるのかな
とは感じました。
なんだろう…もっとうまいやり方があるのかな。
まず「忘年会の企画は、若手がやるもの」と言う習慣が
「悪しき習慣」のように感じます。
年次が高い人が幹事をやってもいいし
幹事を年次で決めるのではなく
部署で決める、と言うのも面白そうだな、と。
結局同期と幹事をやると
上の人からなにかを学ぶ機会はあまりないので
それがもったいないな、と思うんです。
もちろん、若手だけでやるから
見えるものもあるのでしょうが。
「忘年会の幹事は新人・若手がやるもの」
この習慣が「悪しき習慣」なのかな。
これから先も忘年会に参加する方
多いと思います。
飲みすぎやはしゃぎすぎに気を付けて
事故なく楽しく飲み会ができますように!