詩を書くのが

もゆら

恋愛詩を真剣に書いてみようかな

そんな風に思った出来事があった

Xのスペースでの話
詩人さんの恋愛詩の書き方を聞いていて
なるほど！と思って
私もまねをしょう！
そう思った

（すぐ感化されてしまう💦）

すぐに浮かんだ
恋愛詩とそうでないスレスレの詩

その詩を読まれた方から
来たリプに
私は困ってしまった

私が想像していた事の斜め上だったのだ

私はサラッと書いたのだが、
心の中をのぞき見られた
そんな怖さを感じた

「詩」というのは
説明してしまったら
つまらなくなるという気持ちが
私にはある

背景を説明するようであれば
問題ないのだけど

勿論、想像は自由
色んな想像でいいと思う

だけど
「こんな風に思ったんでしょ？」
みたいに決めつけられると…

そんなに私は弱く見られてしまうのかな

恋愛詩とも取れるし
そうでもない詩

説明してしまうと
なーんだぁ、ってなっちゃうから
したくなかった。

確かにストレートな詩が
多く、心の揺れ動きを書く事が多いけれど

そんな詩ばかりじゃない

今回は疲れを鎖と表現してみた

君の暖かさで鎖を解いてほしい

みたいに。

そしたら
鎖をそのまま、鎖ととられてしまった

私の表現方法の下手さに苛立った

そして
詩が書けなくなった

何かを比喩的に表現したら

例えば
元気だけど
ちょっと、元気ない時のような

私は精神的に参ってる

そうとられてしまい、
大丈夫？
とか
気持ちをしっかり持ってとか
言われちゃうのかなぁ

以前、結婚してたら
恋愛詩はだめ？
という記事を書いたけど

精神面の詩も
元気な時に書いたら
まずいのかな

なんて
考えたら

全く出てこなくなった

創作であり
想像であるのだけど

難しいね
詩を作るのって

問題の詩は
↓

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