日々徒然11 遊びたい!って思う瞬間①
毎日夏休みの子供に付き合い、バレエの送迎やら、塾の送迎やら、キャンプの送迎やら、友達と遊ぶ送迎やら。。。。。って送迎ばっかり!
あとは三食昼寝付きの奴らのマカナイとご友人接待
掃除洗濯に犬の世話
仕事はセーブしたので、時々で済んだけれど
毎日予定表を何回も確認しても、今どこで何をするのかが分からなくなってくる
週末やお盆は主人が家族と一緒に何かしたいとの事で、アテンダントして
アテンダント先でもスケジューリング はあ~~~~
帰ってきて又送迎して、塾と習い事の振り替えの再スケジューリングと業務連絡+仕事始まるからプレゼン資料の準備
記憶がない日々の中、覚醒した一言があった!!
バレエの送迎中、ママ友がぽろっと
「。。。早く学校始まって欲しい。。。」
「そうだった(泣)。。。学校というものがあった。思い出した!」
基本的に私は子供、夫と一緒に行動するし、アテンド自体自分の匙加減がきくし、良しとしているから、自分で選んでいることだから、そう言ってしまえば、すべて自分自身の時間なんだけれども
義姉が日本に帰国してから、毎日後ろにいる存在を意識しながら「今日はどうしよう。会った方がいいかな。お伺いしたほうがいいかな。。。」等、目の前にいないはずなのに、一番意識して生活していた
それからの流れもあってか
今のわたくし
「やる気ゼロです」
私の師匠、神話研究家 マッキーさん曰く
「人のことをやりすぎると、自分のやる気がなくなる」
本当にそうだな~と実感
でも、自分は人の顔色がやはり気になる性分だからやってしまうんだな~かと思いきや
またまたマッキーさん
「人は誰かの顔色を窺って生きている。そして、窺う人以上にはなれない。
だからこそ、窺う人を選ぶ。
昔の日本に住んでいる人達は 「お天道様が見ている」 と言って、お天道様の顔色を窺い、日々生活していた」
と教えてくれた
私は、結構底辺(失礼だけど)の自分の身の回りの人達しか窺ってなかったな~だからグルグル同じところの思考癖から抜け出せないのか
でも、小心者な私はやっぱり隣の芝は青いし、身近の人の機嫌やらを窺ってしまう
そんな時は、ふっと、まずは空を見上げてみようかな
と、ふと思ってみた