サーモンランNW【野良】難易度が上がる要素
この記事ではサーモンランNWにおける野良のマッチングを難しくする要素をまとめます。
まえおき
筆者は2023年9月〜11月の2ヶ月の間でトキシラズいぶし工房・ムニエール海洋発電所・シェケナダム・アラマキ砦・難破船ドンブラコの5ステージをカンストしました。こうして書いてみると詰め込みすぎてる。
だいたい序盤のレート上げが野良で、以後は状況で野良かフレ鮭という形でした。
トキシラズとシェケナダムはレート調整でカンスト達成という形を取りました。
トキシラズはその後、野良で危険度MAX挑戦しました。
その他ステージは間にフレ鮭でレート上げ挟んでますが、最終は野良で達成です。
カンスト達成はだいたい100〜140回かかっているのですが、その回数だけ野良に潜っており、今回、沼要素をまとめようと思った次第です。
カンストに限らず、200, 400, 600バッジを目指している方の参考になれば幸いです。
①土日(休日)の昼間
一番の沼要素でした。しかし会社員は土日にしかやるしかなく、ただ沼に浸っている事がわかりました。
もう、スタートダッシュ(シフト開幕)を打ち消すぐらいに強い沼要素です。
ドンブラコのカンスト、1度、挫折しており、それが土日でした。
またシェケナダムの野良カンストを諦め、フレンド合流&レート調整によるカンストに踏み切ったのも土日でした。
なぜ沼要素かと判ったかというと、
休暇を取り、平日にドンブラコのカンスト挑戦にリベンジしたところ、休日に味わった序盤の挫折ポイントでは一切つまずかなかったからです。
(同じステであり、後述の③武器編成は大差はないと思ってます。)
以下に土日が悪い要素なのか思い知りました。
土日の野良は序盤であっても失敗による時間的なロスを覚悟したほうがいいと思います。
とくにでんせつ200を抜けるまでが気を抜けません。
スプラをやっていない友人ですら土日の野良はやばいと言っているので、間違いないです。(謎の信ぴょう性)
②開幕からの連勝ペース(スタートダッシュ:通称スタダ)に乗れているか
=シフト開幕からの時間経過です。
これは非公式なものですがデータがあります
ムニエール海洋発電所
スプラスピナー、オーバーフロッシャー、H3リールガン、ソイチューバー
このシフトのデータのリンクが以下です。(Chrome推奨)
2023/09/17(日) 17時〜2023/09/19 09時(火)までのシフトです
時間経過によるクリア率の低下
Salmon Statsに集められたデータを見ると、「クリア率」の項目はどのレートも時間経過とともに下降し続けています。
なぜかというと、時間経過ともに、適正のレートに収束するためです。
サーモンランNWでは適正のレート4人では成功しやすいとは言えず、逆に失敗しやすくなります。
どうしても適正レートが現在の評価より高いプレイヤーによって勝率が支配されています。
非開幕で野良カンストなんてドMなしばり要素を掲げる人もいるぐらいです。
レベル感として、どんなシフトでも野良カンストできるほどの相当なキャリーできる実力を求められます。
挑戦回数が浅い方、特に初挑戦される方で野良で挑戦する場合、シフト開幕時の参加は必須と言えるでしょう。
私も非開幕で挑戦したことはありません。
もし非開幕でやるなら、野良ではなく、フレンド3人〜4人の「フレ鮭」によるレート上げをすると思います。
③ステージと編成
個人的な難易度(やさしい)順はこうです。
ムニエール海洋発電所
アラマキ砦
すじこジャンクション
トキシラズいぶし工房
シェケナダム
難破船ドンブラコ
※人によって前後はあると思います。
(満潮だけ見るとトキシラズの難易度はもっと高いとか、特種waveを考えると、とか)
やはり簡単なステージほど余力が出るのではないかと思います。
さらに武器編成が強ければ、さらに余力が出しやすいのではないかと思います。
難しいステージは、おもに遠方へのオオモノへのアクセス難に地形固有の理由があります。
高レートになると処理効率が求められるので低火力編成だと処理不足で失敗になりがちです。
余談ですが私はバトルではシューター使いなので、シューターが支給されているときは明らかに動きに違いが出ます…..無双できる感覚から有能感?万能感?に浸っています。
流石に武器編成は選んで挑戦している状態なため、シューター有無、火力の高さは気にしています。
あとがき
①が以外に足を引っ張るパワーがありすぎて記事を書きました。
カンストは最短でこそ6時間弱ですが、現実的に初〜数回の達成するほどの実力では9時間〜15時間(間休憩あり)は覚悟する挑戦となります。
さらに試行回数で殴る人もいて驚きます。
正直、カンストへの道筋はあまり健全なシステムとは言えません。
挑戦される方の力になることを願ってます。