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「知的である」というのは

「知的である」というのは、頭脳が明晰であるかどうかではない。
自分自身の弱さとどれだけ向き合えるかである。

できれば自分は知的な人であると思われたいですよね。
そのために必要なのは、「無知の知」なのかもしれません。
自分の知識量の多さで威張っている人は、あんまり知的には見えないような気がします。
自分の今の知識や、洞察力に満足できない人は、自然に新しい情報へのアンテナの張り方が変化し、新しい情報に対する尊重が、外観の知的さに繋がる気がするのです。

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