人生の3つの真実
何で見たのか、メモに残っていました。
以前書いた、いつ現れるか分からない「流れ星」の逆のようなものが人生なのかもしれません。
「流れ星」に人生を投影するのはベタかもしれませんが、堀内孝雄さんの「愛しき日々」にもそんな歌詞がありますね。
ひたすら夜を飛ぶ流れ星 急ぐ命を笑いますか
人生を人の命ではない何かに投影するのは、冒頭の3つの真実の哀しさを思う、人間らしさの行動かもしれませんね。
過去のいつかの瞬間かに生まれ、未来のいつかの瞬間かに去っていく僕ら。
「流れ星」は流れた果ての地球で、また何かの一部で再生するのかもしれませんが、僕らはどうなのでしょうね。
次の瞬間に体験するかもしれない「死」というものを、考える時間は時々でもあって良い気がします。
それが「2 人生は一度しかない」の真実の理解に繋がる気がします。
流れている最中の流れ星である自分に、願いを送ることができるのは、自分自身かもしれませんね。
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