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厳しい道ほど

厳しい道ほど
その歩みを
見てくれている人がいる

僕は広島に在住していますが、先日から何度か道路が白くなるくらいの積雪がありました。
普段は何の問題もない道路が、リスクのある危険な道路に早変わり。
こちらでは自動車への冬用タイヤの装着率は半分くらいの印象なので、とても危険。
徒歩通学している子どもたちもいますしね。
そんな状況だと、歩いている自分のリスクを感じつつ、周りの人のリスクも慮りたい気持ちが、何だか増す気もします。
個人差あるでしょうけどね。
仮に転んだ小学生に手を差し伸べたりすると、面識のない大人に頼ってはならない、みたいなややこしい風潮も出たりするのでしょうし…。

何か大変なことにトライしている人がいたら、それに注目しがちなのが人なのだと思います。
クラウドファンディングなんかはまさにそれですよね。
天災などの被災地で復興に向けて頑張っている人もそうですし。
僕はお金に余裕があるほどではないですが、何かへトライしている人への支援は大事にしたいと思っています。
どんなに厳しい道であっても、それが利己的に過ぎる道ではダメだと思いますけどね。
利己的な道をメリメリと駆ける人は、それはそれで注目されると思いますが…。

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