人生の4つの真実

人生には4つの真実がある。
　人は必ず死ぬ
　人生は一度きり
　人はいつ死ぬか分からない
　人は今日が一番若い

先日、講演で聴いた内容です。
「真実はいつもひとつ」という人気アニメのセリフがありますが、僕は真実は視点を変えて見るとひとつとは言えない、と感じています。
ある人の正義が、別の人から見たらむしろ悪、なーんてことは世の中に溢れかえっています。
人生についての4つの真実、これは視点を変えても言い換えにくい気がします。
「人生は一度きり」かどうかは、終わったときに分かることかもしれません。
もしかすると目の前に「第一章　完」みたいな注意書きが現れ、明るくなっていく視野の端に「第二章」と表示されていないとも限りませんけどね。
それはともかく、この4つの真実という手のひらの上で生きているのが、僕らの人生なのでしょう。
それを見越した上で、何ができるか、何をすべきかを考えて生きたいものですね。