直感が働いたので【クレオパトラブックス文喫サロン】に行ってみた。
in 文喫 栄
クレオさんを知ったのは本当に最近のこと。
10月入ってふらりと文喫さんに行った時
イベントのお知らせが複数枚貼ってあってね
その中のひとつが気になったから
QRコード読み込んでみたんだけど時すでに遅し。
完売していた。
でもそれはもうしょうがないことなので
諦めて帰ったのちに
文喫さんのインスタグラムと
Peatixもフォローしたの。
なんだかこの先で面白そうなイベントに
出逢えそうな気がするなぁと思って。
そうしたらインスタのストーリーで
クレオパトラブックス開催のお知らせが
流れて来るようになって気になって
ソワソワしちゃって気が付けばポチっとしていた。
ポチっとしてしまえば行くしかないので
楽しみだなぁクレオさんってどんな人なんだろう
どんな本選んでくれるんだろうなぁって
心躍らせながらクレオさんのインスタを見ました。
そしたらクレオさんご自身も
本に救われ、本によって生き延び、
本があったからこそ命があった人間です。
(一部抜粋させていただきました)
って書かれていて。
クレオさんは年300冊以上の本を読まれるそうなので
読書量は圧倒的に違うけど
そこはそもそも比べることではないし
本が好きな気持ちはおんなじだって思って
より一層行くのが楽しみになりました。
それに自分で選ぶと大体似たような本選んじゃうから
(自分で選ぶとエッセイ、小説共にご飯もの多め)
そういうところも含めて楽しみだなぁと
ずっとわくわくしていました。
そしていよいよ当日がやってきまして
予約の1時間半前くらいに文喫さんに着いて
今日はクレオさんに本を選んで貰う日だから
店内の本を自分で見るのは我慢しようと思って
(見ると欲しくなるから)
持参していた本をソワソワしながら
読んで待っていました。
時間になりイベントスペースの白いカーテンから
ひょこっと出てきてくださったクレオさんは
わたしのことを見て開口一番で、
あさちゃんと呼んでくださりその時点で
なんだか鬼滅の刃の伊之助くらいほわほわした。
あさちゃんって呼ばれるのも新鮮で嬉しかったし
緊張しいなわたしが全然緊張してないぞ?!
クレオさんの人を安心させてくれる
柔和な雰囲気を一瞬で感じ取りました。
すごい。
それだけで、まだ全然お話していないのに
またクレオさんに会いに来たいなぁって
もう次に会いに来る事をイメージしていた。
ほんとうに、すごい。
そんなことを思いながら
45分間という限られた時間の中で
クレオさんとお話しながら
今回選んで頂いたラインナップがこちら📖
本当は他にも候補として色々と
持ってきて下さっていたんだけど
今回はこちらの書籍たちになりました。
きみのお金は誰のためは最近のクレオさんの
インスタで見たばかりだったし
結構前に本屋で最初の何ページか
立ち読みしたことあったけど
買うには至らなかったんだよね。
でもクレオさんが熱量を込めて
オススメしてくださったので
最後まで一気に読んでしまいたいなと思う。
今回選んでくださった本の中でね、
「2020年6月30日にまたここで会おう」
の話をクレオさんがしている時
なんだかずっとぞわぞわしてた。
身震いのような。
ぞわぞわって言い方、微妙かな。
悪寒とかのそう言うのじゃなくてね、
今のわたしが1人で本屋さんにきて
手に取るかというと多分だけど
手に取らないと思うんだよね。
そう言う意味でもこの本を知る
きっかけを頂いたし良い意味で
読む前から感じる何かがあって
きっとこの本をクレオさんがわたしに
選んでくださった理由は読んだら分かる
一言か、一節か、一章があるんだろうなって思った。
それがすごく楽しみだなって
このラインナップの中で1番思った本だった。
ハグタイムとリカバリー・カバヒコはね
あさちゃんには癒しが必要だよ
ってクレオさんが言ってた。
ハグタイムはクレオさんの手書きのPOPが
そのまま付いてるのも嬉しい。
そのまま大切にしよっと🌷
本を選んだ理由をクレオさんが
お話すると泣かれる方が多いそうで
とても涙脆いわたしは涙する側なのだろうか。
なんて思っていたけど泣かなかったな。
別に泣きたくて行った訳じゃないしいいんだよ。
だけどそのことがなんだか少し意外で
なんでかなって考えてみた。
シンプルにわたし元気になったんだなぁって思った。
そうしたら泣かなかったことと
イコールにはなっていないかもだけど
そうか、わたしはわたしのことを
何も知らない人と話がしたかったんだなと思った。
身近に居てくれる人たちを
信頼してないとかそう言うことではなくてだね。
だけど何も知らないからこその
客観的な言葉が欲しかったのかもしれない。
普段、人に愚痴をこぼしたり
悩みを相談したり助けを求めたり
そう言うことがいつまでたっても極端に苦手だ。
かと言って、初対面の人に話すには
少しヘヴィで誰にでも話せることではないことを
まさかの初対面のクレオさんに聞いてもらった。
クレオさんなら話しても大丈夫だと思ったんだよね。
でもこれってわたしにとっては本当に凄いことで
きっとこれをきっかけに自分の中の
何かが変わっていく予感がするんだよね。
だから直感を信じて行った
わたしの感性、天才かもしれぬ。
次クレオさんと会う機会があれば
その時はもう初対面では無いけれど
昨日処方してもらった本の感想とか
その後の近況とか話して元気でやってることを
伝えに行きたいなって思った。
だからまたクレオさんのイベントがあったら
行ける時は足を運びたいなって思う。
とは言えCPBは最近わりかし
争奪戦の如くチケットが完売するらしいので
(わたしが申し込んだ時もギリギリ枠空いてた)
またすぐではなくとも会いたいと思ったら
会いに行けるといいなぁと思う。
すっかりクレオさんのファンである。
とっても長くなってしまったので
ぱんさんと言う方に生まれてはじめての
タロット占い🔮をやってもらったのですが
そのことはまた次に書こうかな。
面白かったなぁ🤭
それではまた明日🌷
0008 / 1000