てきとうに
てきとうな創作を繰り返す。
自分でも理解しないままの純度で、文章を書いて、写真を撮って、絵を描いて。
いつしかそれがどこかで繋がっていくことを期待する。意味がないとか、そんなことしてて暇なの?みたいなことが今に繋がっていることを実感するときがあるから。それに多分、今の自分の幸せを形作ってるのは、そういう雑多な過去の断片だと思っている。
そういえば絵画のおばちゃんにも言われた。直近で役に立つと思って物事を始めなくてもいいと。10年後とかにそういう、いらないと思ってたことが効いてくるんだよと。