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腹膜炎について
9月下旬に1週間ほど「腹膜炎」になりました。今回は腹膜炎になった時の症状などについてお話します。
1・腹膜炎とは
2・症状
3・原因
4・改善方法
5・まとめ
1・腹膜炎とは
腹膜炎は、お腹の中の表面を被っている腹膜が炎症する状態。似たような病気で、虫垂炎、盲腸などがある。
2・症状
私は元々そんなにお腹が強い訳ではない。性格上、下痢をする事が多い。なので、今回のお腹の痛みもいつもの痛みだと思っていた。
しかしある朝、ベッドから起きようとしたらあまりの腹痛に動けない。こんな腹痛は初めて。なんとか起き上がっても、まともに歩けない。この時は、下痢や吐き気よりも痛みがひどかった。仰向けで寝たら、寝返りは出来なく、足も真っ直ぐに伸ばせない。仕事を休み、内科を受診した。
腹膜炎と診断。初めて腹膜炎という名前を聞いたので、痛みが落ち着いた時に詳しく調べた。調べた結果、腹膜炎の発見が遅くなったら死亡する危険性もあるとあり、それを見た時は驚いた。こんな危ない状況だったなんて。
3・原因
腹膜炎の原因としては、ストレスや過労が大きいとのこと。やはりストレスかなと考えた。だが、ちょうどその頃は、仕事が忙しく、自分の身体の事を考えてる余裕がなかった時期だった。それを踏まえると過労ということも十分考えられる。食事面では、暴飲暴食はしておらず、なるべく身体に良い食生活を意識していた。なので、毎日の疲労が溜まっていたのかもしれない。
4・改善方法
内科を受診した時に、早速点滴をしてもらった。点滴と抗生物質を身体に摂取してもらい、飲み薬としても抗生物質をもらった。内科から言われたのは、薬を飲み、食事はしないで、なるべく動かないように。また次の日に病院に来てくれと。その日は久しぶりにゆっくりした。思う以上に寝ていた。それだけ疲れてたのか。
次の日になり、病院へ行き、また点滴と抗生物質をしてもらった。その後、お腹の張り(硬さ)を確認し、前日よりかなり柔らかくなっていた。
5・まとめ
・腹膜炎は、激しい腹痛に突然襲われる
・私の場合は、2日間内科に通院するだけで改善したが、入院をし緊張手術になる事もある。
・お腹が張り、腹筋の当たりを押して硬くなっていたら直ぐに受診を。
・疲労が取れれば良くなるかもしれないが、抗生物質を摂取する事が1番の改善方法。
今回は、いつもの精神疾患とは違う、病気で書かせて頂きました。こちらも私の実体験を基に書かせて頂きましたので、参考の1つ程度にして頂ければと思います。今回の腹膜炎も精神疾患も、やはり大事なのは病院を受診するという事です。何か体調がおかしいなと思ったら、無理はせず、病院へ行く事をお勧め致します。