「悪」から「善」へ(3)~甘い汁を吸った者の末路~
前回は「狼になれ!」と言う事で、目覚める内容をお届けしましたが、今回は相手の動きを見る行動が中心となります。
前回の記事はこちらです。
日本でもついにお手上げ
日本においてもコロナ対策が変わろうとしています。
何と、感染症学会などが軽症であれば受診を控える様に声明を出したとの事。
これはどういう意味なのかと言いますと・・・
「ゼロコロナ」は失敗したと言う意味になるのです。
そもそも「ゼロ」にしようと言う考えが馬鹿すぎるのは私も思っていました。過剰な対策がかえってマイナスになると言う結果に繋がったのです。
過去にはニュージーランドも同じような事を行っていましたが、結局失敗すると言う結果に終わっています。
なお、全世界では対策がほぼ終了しており、ノーマルな生活に戻っているのは言うまでもありません。
日本だけお手上げが遅いのは「同調圧力」もあるのですが、一番の原因は戦後の「WGIP」にあるのです。
(WGIPの説明は下記リンク参照)
この「WGIP」が無ければ、早めに収束していたかも知れません。
「2類」か「5類」か
この話題も出て来ましたね。
現行は「2類相当」ですが、一部医師からも「5類相当」に移行して欲しいの主張が出回っており、物議を醸しだしています。
私自身も「2類相当」はやり過ぎとしか言い様がなく、「悪」を曝け出した点では良かったのですが、全国民の目線で考えると「今すぐに変えろ!」と思っている方は多いかと思います。
5類に分類された時の対応は、
感染者数が全数把握から全数ではなくなる。
全ての医療機関で診てもらえる。
行動制限不可能。
(ちなみにどの分類であっても全体の行動制限をかけることは出来ない)一部自己負担。
この様に変化します。
季節性インフルエンザ、RSウイルスなどもこの分類に該当します。
政府は頑なに5類にしようとしませんが、これは背後に悪どもが付いている点は皆さんもご存じの通りかと。5類に変更と言うのは悪どもが同時に「諦め」を見せる事になるので、政府も変えようとしない理由は解らなくもありません。
散々甘い汁を吸ってきたので、その味に離れたくないのでしょう。
しかし、それが悪どもを地獄へ落とす事に繋がります。
相手の「諦め」こそチャンス
先ほどの2つのお話は、「諦め」に関する内容でした。
この「諦め」こそ国民からの反撃のチャンスに繋がっている事をご存じでしょうか。
悪どもの「諦め」が、本当の常識を取り戻す事へ繋がるのです。
この2年間で潰された国の伝統・ルール・常識は、表向き消されたようにも見えますが、実は完全に消されている訳ではありません。
下記記事で私が申し上げていたことを引用します。
悪どもがどれだけルールを変えようが、それぞれの国の伝統・ルール・常識だけどう足掻いても崩す事が出来ないのです。
(現在の悪どもでは、考えが愚策ばかりであり世界基準自体も出鱈目である。つまり土台がしっかりしていないので、この状況で全てをグローバリズムへと変えたら短期間で全て倒れる上、万が一の時も戻る事が出来ず散々な結果となる。一方、ナショナリズムを土台として残すと、その他を世界基準で変えて失敗したとしても土台がしっかり残っているので、万が一の時にルールを元通りリセットする事が出来る。)
今般の感染症のルールが大幅に変わったのは、悪どもがそのルールを美味しいと思っているだけとしか言いようがなく、我々人類はこのルールを従う必要は一切ありませんでした。そんな中、今回の様な感染症分類2類→5類への変更は、感染症ルールや常識をリセットするだけでなく、悪どもの動きを封じる可能性も出て来ています。
感染症分類を悪用し甘い汁を吸った者は翌年以降、何かしらの形で表舞台から消滅します。
今般のプロパガンダでは感染症対策が無意味であった事、逆の影響をもたらした事と隠ぺい工作がバレている事から、甘い汁を吸った者はこの後制裁を受けられるのは確実と言えます。
なお、ワ○○ンの副反応で死亡した者、重症などの症状を負った者は被害者として扱われるのは確実です。
我々人類は、今後の悪どもの動きをよく見ておく必要があります。
悪どもはこれからどんどんと締め付けて来るかと思いますが、我々人類はその攻撃を受けてもダメージは軽微に終わるでしょう。
最後に
今回は「「悪」から「善」へ(3)~相手が「諦め」を見せたらチャンス!~」をお届けしました。
悪どもは残りたいがために必死になっているのですが、その必死さは誰にも届くことなんかありません。それは我々にとって無意味である事と、目覚めた人々から嫌われているからです。
感染症分類を悪用して甘い汁を吸った者は翌年以降の消滅は決定ですが、その他に甘い汁を吸う事に協力した者も表舞台から消滅します。「自粛警察」「マスク警察」も甘い汁を吸う事に協力したことになるので、同様の扱いにされることは免れません。
今回はここまで。最後までご覧いただきありがとうございました。