【緊急投稿】迷惑行為を考える
ここ最近、行き過ぎた迷惑行為が多発している。
私個人としても非常に憤りを隠せないようになって来ている。
と言うわけで、皆さんにも十分ご理解していただきたい思いから、緊急でこの記事を書くことに。
普段から迷惑をかけていない方も、この記事をを見て改めて見直すべきところは見直していただき、今後の生活に活かしていただきたい。
迷惑行為
(ケース1)売り場のものを汚損する行為
これは某衣料品店で発生した案件であるが、Twitter上にて子供用の下着に性器を触れさせ体液を出してしまったと言う事件である。
当の本人は謝罪したとの事だが、それに関するTwitterのアカウントがざわつく事に。しかし、残念なことにもう1例発生してしまい、弁護士の方も問題を向けられてしまったせいか関連するTwitterのアカウントが非公開にまで至ることに。
(ケース2)撮り鉄の迷惑行為
ここ最近、臨時列車などでざわつくのが「撮り鉄」。
この「撮り鉄」の迷惑行為により、鉄道会社が困っているのは周知の事実である。
例えば線路内に入る・駅構内での罵声は当然であるが、最近では中学生を暴行し重傷を負わせるケースもあった。
【参考リンク】
(ケース3)正義中毒
これは今でも恐らく発生しているんじゃないかな・・・と思う行為だが、2020年の初めごろに注目された「自粛警察」をはじめとした迷惑行為である。
例えばお店を開けているところに対して「オミセシメロ」などの張り紙をするなど、はたまた県外から来たバイクに対しタイヤにナイフを刺した上で「来るな!!」などの紙を貼る行為である。これに派生して「マ○ク警察」なるものもあった。
正義中毒が発展したケースとして、もう1つは鉄道系のHPを運営している方が障害者等を冒涜するようなサイトを拝見したことがある。
また、迷惑行為を行った方を障害者扱いするなど、侮辱が絶えずついには有志で「行為を許すな」などのサイトが運営され始めたなど、何かと注目を浴びるようになった。
更にはワ○○ン接種の強要についても問題視されている。
例えばこれにより仕事が出来なくなるなどといった事や、現実逃避をするものまで出て来ている。ちなみにワ○○ン接種は強制ではなく任意である事を厚労省は発表しているが、その効果すら見られないのが現状だ。
【参考リンク】
コメント
今回紹介したケースは3件であるが、いずれも事実である。
特にケース3については今でも続いている場合があることを認識しておきたいところ。
私から見たらどの行為も断じて許されるべきではない。特にケース1とケース2は趣味が高じて発生したものと考えられるが、私から見ても売り物を汚損する事や鉄道車両を止めてまで撮影する事は他同業者の心を苦しめる事に繋がるのでやめてもらいたい。
皆様へお伝えしたいこと
今回は3つの迷惑行為のケースをご紹介したが、いずれも度が過ぎた行為と言えるものが殆どであり、趣味であっても節度を持って行うことが当然である。
ケース1の売り場のものを汚損する行為は、実際に下着に体液をかける行為を見ることはあるが、下着は全て自分自身で購入したものにかけているのが殆どであり、購入する前のものはまずやらない。
アダルトビデオ(AV)でもごくたまにこんな感じのものはあるが、こちらはAVの俳優(男優・女優)さんが「魅せるため」に行っているだけであり、卑猥な行為ではあるが、あくまでもAVの制作会社が合法のもとに行っている。
ケース2の撮り鉄の迷惑行為は、過去に発生していませんでした。
その大きな理由は「カメラ」。このカメラが如何に手に入りやすくなったかがこの迷惑行為を生んだのではないかと。
今のカメラは「デジタルカメラ」と言って、イメージセンサーに読み込まれた映像を画像ファイルとして写し取る仕組みとなっているが、その前まではフィルムカメラが主流。カメラとは別にフィルムが必要であると言う事と、現像が必要であった事から殆どの方はカメラを所持しておらず、庶民にとってカメラは「高嶺の花」のような存在だった。
ところが、デジタルカメラに移行してからは価格も安く誰でも入手できるようになり、「高嶺の花」の存在から段々と必須アイテムの様になって来た。今となってはスマートフォンのカメラも出て来たことで段々庶民のアイテムと化して来たのは言うまでもない。
これが「撮り鉄の迷惑行為」を生んだ可能性は無きにしも非ずと言える。
ケース3の正義中毒は当noteでも掲載していますが、今でも知らず知らずどこかで出くわしている可能性も。
誤った正義感を持つこと・・・ではなく、本質を見抜いて自分なりの答えを出す事が本当の正義感と言える。
今回ここでは出していませんが、皆様は「なぜ障害者が差別を受けられているのか?」を深く知ったことはあるでしょうか?
この原因、私はこう考えております。
障害者が行き過ぎた行為をしているから。
これだけだと「障害者全員がそうなのか?」と思われがちですが、障害者全員がそうではありません。
一部の障害者が我儘ぶりをさらけ出し、それがかえって健常者を困らせてしまうからこそ、全然迷惑をかけない障害者までも白い目で見られるようになるのです。企業における障害者採用が進まないのも、この影響が一因と言えるでしょう。
最後に
今回は「迷惑行為を考える」と言う事で緊急で投稿させていただきました。
皆様も趣味を行う・始める際は、行き過ぎたことはせず節度を守って行っていただきたいと思います。
また、過去にやってしまったなぁ・・・と思われた方も、この際に見直してみましょう。
趣味をやることは全くもって悪いことではありません。人様に迷惑をかけなければ良いのです。